【利用シーン別】デザイン性の高いおすすめのスマホスタンド・ホルダー10選

木製スマホスタンド

動画を観たりビデオチャットをしたり、ふとした時にスマホスタンドがあると便利です。寝ながら使えるアーム式、ドライブで使える車載用といった利用シーン、また木製やアルミ製といったデザイン面、充電ドックとして使えるかなど機能面など様々な点にフォーカスしながらおすすめの製品を厳選してご紹介します。

おすすめのスマホスタンド

卓上スタンドのおすすめ

elago M2

出典:www.amazon.co.jp
elago
M2
アルミ製スタンド

elagoの非常にシンプルなアルミ製スタンド。

最低限の作りながら、底面はケーブル端子を埋めないよう、背面にはケーブルマネジメント用のホールを設けるなど、ユーザビリティにも欠かないプロダクト。

縦、横置きどちらでも使いやすい、シンプルさを求める方にはぴったりなスタンド。

BlueLounge Milo

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BlueLounge
Milo(マイロ)
吸着型スタンド

吸着力の非常に高いBlueLoungeのスマホスタンドMilo(マイロ)。

スタンドそのものを好きな場所(平面)に吸着固定できるので、スタンドがぐらついてしまうなどの心配もない。

充電を行うにも台座を必要としていないため、特に意識することなくケーブルを挿抜できる。

iPhoneカバーの材質によってはうまく吸着しないが、そのままの状態や平坦なハードカバーであれば吸着しやすい。

▼ 参考動画

Bluelounge MIKA

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Bluelounge
MIKA(マイカ)
固定型スタンド

ただただシンプルなアルミニウム製の固定型スタンド。

ほどよい重量で見た目以上の安定化をもたらしてくれる。

接地面はTPUラバーで、スマホを傷つけにくい設計。

スマホスタンドとしても、iPadスタンドなどタブレットスタンドとしても使うことができる。

ディスプレイ用途などシンプルさが求められる際には最適な選択となり得るだろう。

Lomicall スマホ スタンド

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Lomicall
スマホスタンド
シルバー

シンプルかつ安価で大人気なのがこちら。Logicoolと勘違いしそうなブランド名だが、レビュー評価は高い。

ケーブルを通すホール付きで、充電しながら利用できる。優れた熱伝導性を持ち、端末へ充電しながら、熱が下げられる効果もあるそうだ。

UGREEN スマホスタンド

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UGREEN
スマホスタンド
ホワイト

安さで選ぶなら、シンプルかつ口コミ評価も高いこちらがおすすめ。全ての4-7.9インチのスマホやタブレットなどに対応している。軽くて丈夫との評判が高く、持ち運びしている人も多数。

アーム式スタンドのおすすめ

[FUSE]chicken BOBINE AUTO

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FUSE chicken
BOBINE AUTO
Lightningケーブル型スタンド

iPhone向けスタンドであるBOBINEシリーズのうち、車載用スマホスタンドとしての利用も想定してケーブルガイドも付属するモデル。

Kickstarterで圧倒的な調達を実現し、見事商品化されたBOBINE。

車載の必要がなければ通常のUNE BOBINEの方が低コストとなっている。

下の動画の通り、自由にケーブルを曲げて固定することができ、非常に便利だ。

スタンドとケーブルを別々に持ち歩く必要はもうなくなる。

▼ 参考動画

LOE フレキシブルアーム

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LOE
ロエ
フレキシブルアーム
ホルダー3点セット

セットするデバイスのサイズに合わせて3種類のホルダーが付属する、アーム式スタンド。

その中でも特に人気を集めているLOEのプロダクトだ。

シンプルなデザインが魅力的なApple製品には特にマッチするシルバーカラー。

画面の回転や角度調整もしやすいフレキシブルアームは、デスクへの固定も工具いらずで簡単にできる。

PCモニターサイドや、ソファサイド、ベッドなどいろいろな所へタブレットを設置しよう。

車載スタンドのおすすめ

SmartTap EasyOneTouch2

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SmartTap
EasyOneTouch2

強力なゲル吸着式の車載用スマホホルダー

ゲルは洗えば吸着力が復活する。

スマホのロックは押し込むだけでワンタッチで可能だ。

360度回転、さらに上下に80度の首振りが可能、アームは230度まで角度を変えられ、見やすい角度に自在に動かせる。

また、奥行きまでも調整できてしまう。

5.5cm〜8.5cmまでのスマートフォンに対応している。

安心の強力な吸着性能を求めるならこのモデルがおすすめだ。

Nikatto 三軸アーム式ホルダー

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Nikatto
三軸アーム式ホルダー
ゲル吸着

ゲル吸着式のホルダーで、三軸アームを採用し、柔軟に角度や高さを調整できる。

ダッシュボードに設置しながら、設置箇所より低い位置まで下げられるので視界の妨げにもならない。

さらに3.5インチ~10.1インチという幅広いサイズに対応するので、大型スマホやタブレットも設置できる優れもの。

自転車用ホルダーのおすすめ

CPC AnyGrip

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CPC
AnyGrip
クリップ+シリコンラバー

クリップに加えてシリコンラバーでしっかりとホールドできる自転車用スマホホルダー

買い替えが必要となるシリコンラバーも予め呼びが付属しているお得な製品だ。シリコンラバー単体でも購入できるため、長く使うには最適だ。

デバイスは5.6インチサイズまで対応、ハンドルバーは22.8〜34mmの径に対応する。

TaoTronics TT-SH013

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TaoTronics
タオトロニクス
TT-SH013
クリップ+シリコンラバー

TaoTronicsのクリップに加えてシリコンラバーで固定する安心の自転車用ホルダー。

ホルダー右下のボタンでワンタッチでクリップアームを広げることができ、ロックとリリースのストレスがない。

また、クリップが完全にスマホのサイドを覆い隠さないので、Xperiaなど横に電源があるタイプのスマホにも対応しやすい。

撮影におすすめ

Balckcase 三脚用ホルダー

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Balckcase
三脚用ホルダー
iPhone向け

iPhone向けの三脚取り付け用ホルダー。

幅56~100mm、厚み10mm以内のスマホであればXperiaなどAndroidフォンでも搭載可能だ。

1/4ネジの三脚に取り付け可能。

例えばゴリラポッドなどに取り付ければどこにでも設置場所を問わないスマホスタンドとなるので、非常に汎用性が高い。

スマホスタンドの選び方

サイズは合うか

スタンドが手持ちのデバイスのサイズにマッチするかどうかが最も重要だ。

参考までにiPhone各シリーズのサイズ表を以下に記す。

▼ 主要なiPhone寸法表(apple.com参考)

モデル ディスプレイ(inch) 寸法(縦x横x奥)
iPhone 7 Plus 5.5 158.2 x 77.9 x 7.3 mm
iPhone 7 4.7 138.3 x 67.1 x 7.1 mm
iPhone 6 Plus 5.5 158.2 x 77.9 x 7.3 mm
iPhone 6 4.7 138.3 x 67.1 x 7.1 mm
iPhone SE 4 123.8 x 58.6 x 7.6 mm

縦と横どちらにも対応するか

見落としがちな点だが、iPadの向きを問わないことは非常に重要だ。

見やすさや使い勝手、というだけでなく各種端子の搭載箇所によってはスタンド利用時に充電できない、イヤホンジャックが挿せないなど問題が発生する可能性がある。

角度や高さの調整は可能か

基本的にノートPCやモニターの角度は変えられるし、スタンドによって高さも変えることができる。

それらが機能しなければどれ程使いづらいか想像に容易いだろう。

ディスプレイ用とでない限り、極力アジャスト機能は搭載しているものを選んだ方がよい。

車で使いたい場合

車で使う場合は、その用途に特化した専用の車載ホルダーを選ぼう。

車載ホルダーを選ぶ際は、次の様な点に注目しておくとよい。

車載ホルダーの設置箇所

車載ホルダーを車のどこに取り付けるのか、それによって製品が異なってくるのでイメージをもっておこう。

  • ダッシュボード上
  • エアコン通風口
  • フロントガラス
  • ヘッドレスト(後部座席用)
  • サンバイザー
  • CDスロットなど
  • ワイヤーアーム(自由)

車載ホルダー取り付け方法

車載ホルダーそのものをどうやって車に取り付けるかについても、様々な方法がある。

  • ゲル吸盤
  • テープ・シール
  • フック
  • クリップ
  • ドリンクホルダー
  • CDスロット
  • シガーソケット直結

デバイス固定方法

デバイスをどのようにホルダーにセットするかにも種類がある。

  • サイズの自由度の高いクリップタイプ
  • ワンタッチでサイズ不問の吸着タイプ
  • ワンタッチで吸着力低下と無縁のマグネットタイプ

アーム式を使いたい場合

デスク上でも固定スタンドではなく、自由な高さや傾斜、向きでスマホ画面を見たい場合がある。

エンジニアやデザイナーならPCモニターサイドに設置し、PCを操作しながらスマホのビューを確認したい方もいるだろう。

また、寝ながらの操作や、深い椅子に座ってデスクが遠い様な場合にもアーム式は活躍するので便利だ。

アーム式を選ぶ際は次の様な点に注目しておこう。

アームの強度

アームが硬すぎては角度調整に不都合だが、あまりに弱いとスマホの重さに耐えられない。スマホの重さに十分耐えられる、余裕のある硬さのアームを有する製品を選ぼう。

ホルダー部の可動域

ホルダーが全く動かないものもあるが、製品によってはホルダー部で微妙な傾斜をつけられたり、360度ディスプレイを回転させられるモデルもある。向きを替えたい場合に逐一アームをひねるのは実用的ではないため、できれば回転機能は有している製品を選ばれたい。

デバイスの固定方法と安定感

デバイスをどのように固定するかも重要だ。例えばクリップタイプならクリップの強さが甘いとデバイスが落ちてしまいかねない。

クリップではなくはめ込むようなモデルの場合はデバイスの対応サイズに十分注意しよう。ケースなど装着時は厚みのせいで搭載できない場合もある。

スタンドの固定方法

アーム式スタンドに多いのは、万力のように挟み込むタイプか、クリップで固定するものだ。

いずれも設置場所の厚みに注意する必要がある。

吸着タイプのものもあるが、そうした場合には吸着面の凹凸がないかなど自身の利用場所のイメージを明確にしておこう。

最後に

ビデオチャットや料理をするとき、動画を観るとき、あるいはカーナビとして使ったり、スマホスタンドの使えるシーンは非常に多岐に亘っている。

利便性が高い上、デスク周りやカーインテリアも綺麗になるので、これを機会にスタンドを活用してみてはいかがだろうか。

引用元:TOP画像:https://www.worktop-express.co.uk
最終更新日:2018/10/12