7製品試座レビュー&比較|失敗無しのおすすめゲーミングチェア2019

E-WIN ゲーミングチェア

今回は、筆者が実際に購入する際試座したAKRACING、DXRACER、E-WINなど7製品のレビューを交えて、初心者向けのゲーミングチェアの選び方や、人気メーカーの機種の比較、おすすめ製品をご紹介します。

ゲーミングチェア最新ニュース

ゲーミングチェアとは

今やゲーミングデバイスは、ゲーミングヘッドセットを筆頭に、ゲーミングキーボードゲーミングマウスなど多岐にわたる。最近では超高性能なゲーミングスマホゲーミングPCも各社が続々と出しており、その市場は拡大する一方だ。

ゲーミングウェアの中でもゲーミングチェアは、長時間着座しても疲れにくいため必須ツール。腰・目・腕など体が疲れにくいように、椅子の形状やリクライニング機能に工夫がなされているため、長時間のゲームだけでなくPC作業や勉強にもおすすめ。

試座レビュー|おすすめゲーミングチェア7製品を比較

今回試座したのは、以上の7製品。★がついている製品は、買って後悔しないであろう品質で特におすすめの製品。

(製品名をクリックするとAmazon製品ページへ飛べます)

PUレザー推しで試座したが、メッシュ素材の製品も合わせてご紹介していきたい。

カスタマイズ性の高さとコスパが光る|E-WIN CW-BK1

▼筆者愛用中▼

E-WIN ゲーミングチェア

E-WIN CW-BK1の良い点

コストパフォーマンスの高さと、アームレストの高さ、角度、前後位置調整できるのが決め手となり、筆者はこちらを愛用中。

そのコスパを最も感じるのはシート座部。DXRACERの安価なモデルと比べて、横幅・奥行きともに広くクッション性も高いので、AKRACINGミドルクラスと近い座り心地となっている。

なお、CW-BK1等のモデルでは前傾姿勢モードがあるので、ゲーマーだけでなくイラストレーターやライターなど前かがみを維持しなければならない方にも大変おすすめ。使用レビューもあるので、ご参考いただきたい。

ちなみに、E-WINは他社とは違い、ベーシックモデルであるCL/FLシリーズ以降、2018年/2019年モデルというように、アップデートを続けている。2019シリーズのF9は、別売のオットマンが付けられるようになっている。

E-WIN CW-BK1のイマイチな点

ヘッドレストが使い物にならないので、100均一や無印良品などでネックピローを購入し、付け替えよう。逆に言うと不満はそれくらいで大変コスパが良い製品だと感じている。

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E-WIN
ゲーミングチェア
CW-BK1(2018年モデル)

柔らかめの座面と高級な質感が秀逸|AKRACING NITRO

AKRACING エーケーレーシング デスクチェア ゲーミングチェア NITRO-ORANGE (1)

AKRACING NITROの良い点

AKRACINGの中級モデルである、ニトロシリーズ。座面内部には専用設計のウレタンを採用。体圧を分散させることで集中的に負荷がかかる部分を無くし、疲労を軽減してくれる。

前述のE-WINや後述のDXRACERと比較して、少し柔らかめの座り心地でレザーの質感も良い。また、アームレストが数センチ長めなので、ゆったりくつろぎたい方にもおすすめだ。

AKRACING NITROのイマイチな点

水平リクライニングを試してみたが、仮眠する際に180°まで倒す必要性はそこまで無いと感じた。逆に倒れすぎて怖い。仮眠の際は、150°程度でも十分寝れている。

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AKRACING
ゲーミングチェア
NITRO-ORANGE

豊富なカラーと日本人向けサイズが◎|DXRACER DXZ

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DXRACER
ゲーミングチェア
DXZ-RDN

DXRACER DXZシリーズの良い点

DXRACERは、前述のAKRACINGやE-WINと比較して背もたれと座面が小さめ。そのため、女性や小柄な男性におすすめだ。

座面に関しては、AKRACINGと比較して少し硬めなので、好みによって選ぶと良いだろう。

また、カラーバリエーションが豊富で(珍しくピンクがある)、部屋のイメージに合わせて選びやすいのも嬉しいポイント。

DXRACER DXZシリーズのイマイチな点

一般的な身長の男性であれば問題ないが、180cmを超える高身長でゆったり座りたいという人には、少し背もたれが短すぎるだろう。

補足|E-WIN/AKRACING/DXRACERの比較表

基本的に迷ったら今までご紹介した3社をおすすめしたい。

スペック比較表をまとめておく。(基準を揃えるため、公式スペックだけでなく実寸値を参照した項目あり)

項目 E-WIN NITRO DXZ
価格 26,900円 42,800円 39,800円
表面素材 PUレザー PUレザー PUレザー
アームレスト 上下左右 上下 上下
リクライニング 155° 180° 150°
座面 41✕57cm 39×54cm 38×50cm
背もたれ 87cm 92cm 82cm
カラー 1色 5色 11色

ファブリックと座面の広さが◎|Nitro Concepts S300

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Nitro Concepts
S300
NC-S300-B-JP

Nitro Concepts S300の良い点

座面の幅は57cmもあるゆったり設計が特徴の本製品。ゲーム中に胡座をかく人には特におすすめしたい製品だ。

また、肩の部分のデザインがゆったり取られているので、肩幅が広い人でも窮屈感がなくゆったり寛げるのも嬉しい。

ファブリックの質感も良く、座面は分厚くてヘタれる心配も無し。シンプルでデザイン性も高いので、PUレザーにこだわりがないなら個人的にかなりおすすめ。

Nitro Concepts S300のイマイチな点

リクライニングが135°までなので、がっつり椅子で寝たい人には適してなさそう。また座面は若干高めなので、165cm未満の身長だと足がつかない恐れがある。

圧倒的高級感と丁度良い座面高さ|noblechairs EPIC

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noblechairs
ノーブルチェアーズ
EPIC
NBL-PU-WHT-002

noblechairs EPICの良い点

ゲーミングチェアのレーシング感が受け入れられない…という人にも馴染みやすい、高級感あるデザインが人気のEPIC。

デザイン性だけでなく、座面が日本人向けにカスタマイズされており42~48cmに調整可能だったり、56cmのワイドな座面を採用していたりと、快適な座り心地への努力も感じられる。

4方向に動くアームレスト(上下、前後、左右、回転)や握りやすいリクライニング・レバーなど、細かな機能面も光る。普段遣いにもおすすめの一品だ。

noblechairs EPICのイマイチな点

前述のNitro Concepts S300と同様に、リクライニングが135°までなので、水平に近い体制で寝たい人には適していない。

noblechairs EPIC 公式説明動画

機能性と価格重視で高身長ならアリかも|COUGAR ARMOR Black

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COUGAR
ARMOR Black
CGR-NXNB-ARB

COUGAR ARMOR Blackの良い点

上下・前後・左右(距離/角度) の調整ができる4Dアームレスト搭載で、180度リクライニングも可能。そして、かなり低価格なことで人気のARMOR。

価格帯や機能面ではE-WINと似ているが、ヘッドレストに関してはE-WINより良いだろう。

COUGAR ARMOR Blackのイマイチな点

普通の体型の方向けとあるが、座面が高く170cm未満の身長だと足がつかない恐れがある。

また、PVC(塩化ビニル樹脂性)を素材として使っているため、PUレザーよりも耐久度が低くより通気性が悪いのも不安要素。

個人的には、同価格帯であればE-WINを推したい。

DXRACERのシリーズ比較

DXRACERシリーズ比較表

DXRACER(DXレーサー)は、フォーミュラ、レーシング、ドリフティング、キング、クイーンがあり、大きさや機能が違う。シリーズ内でもグレードが違うものもあるので注意しておこう。

シリーズ フォーミュラ ドリフティング レーシング キング クイーン
タイプ スタンダード ワイド ロング キング コンパクト
体型 細身~普通 肩幅広い 高身長細身 恰幅良い 女性/小柄
背もたれ 普通 横広/縦低 横普通/縦高 横広/縦高 横狭/縦低
アームレスト DXR/DXZ:1D
DX-11:3D
DX03/DX61:1D 3D 4D 無し

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DXRACER フォーミュラシリーズ

DXRACER フォーミュラシリーズには、以下がある。

ちなみに、DX57は、張地がポリエステルから「PUソフトレザー・PVCハードレザー」になり、ベースがアルミに変わり、高級感が増している。サイズは同じ。

DXRACER フォーミュラシリーズ 機能説明公式動画

DXRACER ドリフティングシリーズ

DXRACER ドリフティングシリーズには、以下がある。

  • DX-03
    • オフィス&SOHO用チェア
    • 飽きのこないシンプルなデザイン
  • DX-73
    • 格子加工が高級感あるデザイン
    • ホールド感重視
  • DX-61
    • 鮮やかなカラーリング
    • プレミアムPUレザー使用

DXRACER ドリフティングシリーズ 機能説明公式動画

レーシング、キング、クイーンは後日追記したい。

AKRACINGのシリーズ比較

AKRACINGシリーズ比較表

DXRACERと比較検討されることが多い、AKRACING(AKレーシング)。WOLF(ウルフ)、NITRO(ニトロ)、PRO(プロ)の3シリーズが展開されている。それぞれの機種のおすすめ製品をご紹介。

シリーズ OVERTURE Nitro Wolf Pro-X Premium
座面 39✕59cm 37✕56cm 39✕54cm 39✕55cm 39✕55cm
背もたれ 95cm 95cm 91cm 95cm 93cm
素材 PUレザー 上質PUレザー ファブリック 上質PUレザー 上質PUレザー
リクライニング 180° 180° 180° 180° 180°
座面チルト有
アームレスト 上下 上下 上下 高さ・前後・左右・回転 高さ・前後・左右・回転

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プレミアムシリーズは、 スペックでは大差無いが、エルゴノミクス(人間工学)設計がされている。また38-45 cmの標準タイプと、36.5-43 cmの低座面タイプの展開がある。所持している机の高さに合わせて選べるのが嬉しい。

AKRACING OVERTUREシリーズ

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AKRACING
エーケーレーシング
OVERTURE
OVERTURE-BLUE

AKRACINGのスタンダードモデルの一つがオーバーチューンシリーズ。155cm程度の女性でも足がつく座面の高さかつ、ピンクなどもラインナップされているので、女性にも人気のシリーズだ。

AKRACINGの上位機種は座面が柔らかめでホールド感があるのが特徴だが、本シリーズはそこまでホールド感が無い。それが逆に好みだという人もいるだろう。

AKRACING WOLFシリーズ

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AKRACING
WOLF
WOLF-RED

AKRACINGのエントリーモデルで日本人向けにカスタマイズされたサイズ展開となっている。特に座面の奥行きが短めなので、浅めに座りたい人や、小柄な人にもおすすめ。

エントリーモデルであるのにも関わらず、DXRACERのエントリーモデルと比較して、フレームが全て金属製であるため、耐久性が高い。

また、PUレザーよりもファブリックの質感が好みだという人にも最適。

AKRACING PRO-Xシリーズ

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AKRACING
PRO-X
GREY

AKRACINGの中でも上位機種であるPro-Xシリーズ。

下位機種は上下昇降だけなののい対して、アームレストの位置を自由に調整できる4Dアジャスタブルアームレストを採用。AKRACINGの中でアームレストのカスタマイズ性を重視するならPRO-Xシリーズがおすすめだろう。

また、座面だけでなく全体に渡り、専用設計のウレタンフォームを使用し、身体への無理な負荷をかなり軽減できる。

AKRACING Premiumシリーズ

出典:www.amazon.co.jp
AKRACING
Premium
低座面タイプ Raven レイブン

Premiumシリーズは、PRO-Xシリーズと比べて座面が低く、座面チルトシフトがついている。

ゲーミングチェアの選び方

選び方①アームレスト上下昇降機能の有無

アームレストは手首や肘を置く部分で、肩~腕にかけての負担を減らす役割がある。上下昇降できない【固定式】と上下昇降可能な【可動式】がある。

【可動式】の利点は、椅子を使わないときにデスクに収納しやすい点と、その時々で楽な位置に腕を固定できる点。体の軸がぶれにくくなり、「マウス腱鞘炎」が防げる。

マウスを動かすことの多い方や、読書・テレビ鑑賞が多い方にもおすすめだ。

前後や角度調整できる機種も

更にアームレストをカスタマイズしたい人には、アームレストを前後移動できたり、左右に角度調整できる機種もおすすめ。後述の「E-WIN CW-BK1」等がそれにあたる。

選び方②リクライニングの角度とロッキングの有無

ゲーミングチェアのリクライニングできる角度は、一般的に150°~180°(フルフラット)。ゲーミングチェアで仮眠を取りたい人は、傾斜角度が広いものを選ぼう。

ロッキングとは、背もたれが可動し、もたれると揺れる機能。リラックス効果があるので、休息や読書にも最適。

選び方③使われている素材

ゲーミングチェアに使われている素材は、布地や、PUレザー(合成皮革)、マイクロファイバーなどがある。

よく使用されるPUレザーは、通気性の低くムレやすいが、高級感ある見た目となる。汗をかきやすい人は、通気性が高いメッシュ等の布地などを選ぶと快適だろう。

PUレザーとPVCレザーの違い

PUレザーはPVCレザーと比較して、

  • 通気性がある
  • 撥水性が高い
  • 経年劣化しにくい
  • 弾力性や柔軟性がある
  • 耐久性が高い

などの特徴があり、PUレザーのほうが素材として品質が高い。

PVCレザーは、

  • 表面がつるつるしていて滑る
  • 汗っかきの人はきつい
  • 経年劣化でコーティングが剥がれてくる

などのデメリットがあるので、ゲーミングチェアの素材はよく吟味しよう。

その他比較ポイント

上記がゲーミングチェアを選ぶ際に特に重視したいポイントだ。その他にも、ゲーミングチェアを選ぶ際に出てくる用語があるので、簡単に説明しておきたい。

ヘッドレスト

頭や首を支えるクッションのような部分。

背もたれに20°以上後傾して作業する方は、ヘッドレストがあると体への負担が減ると言われている。また、仮眠などする方にもおすすめ。

付属しているヘッドレストが気に入らない場合は、100均等で購入し、取り付けるのも有り。(筆者はそうしている)

ランバーサポート

背もたれにもたれた時、背中と椅子との間を埋め、腰への負担を減らせるクッションがランバーサポート。

深く腰を掛ける人は特に、ランバーサポートがあれば長時間良い姿勢で作業することが可能となる。猫背の人にもおすすめ。

ハイパック

ハイパックは、背もたれが高い椅子のこと(逆はローパック)。

背の高い男性はもちろん、体を包み込んで支えてくれるので、座り心地が良い。腰痛持ちや肩こり持ちの人は、ハイパックを選ぶと良いだろう。

おすすめゲーミングチェア|その他メーカー

此処から先は、価格重視の方向けとなっている。基本的には、今まで紹介してきたE-WIN、DXRACER、AKRACINGをおすすめする。

オットマン付きで仮眠しやすい!サンワダイレクト

サンワダイレクト ゲーミングチェア オットマン付き150-SNCL003GY

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サンワダイレクト
ゲーミングチェア
オットマン付き

背の高い方は特に、ゲーミングチェアで仮眠する場合にオットマンが必要という口コミをよく耳にする。

そんな要望に応えてか、オットマン付きのチェアがサンワダイレクトから発売されている。口コミレビューも良好なので、選択肢に入れても良いだろう。

また、アームレストがリクライニングに連動して動くのも嬉しい。

価格重視なら、Bauhutte (バウヒュッテ)

Bauhutte (バウヒュッテ) ゲーミングチェア RS-800RR-OR 

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Bauhutte
ゲーミングチェア
RS-800RR-OR

予算を2万円程度に抑えたい…という方は、バウヒュッテのゲーミングチェアも候補に入れると良いだろう。

DXRACERに搭載されているような基本的なスペックは押さえている。座り心地や見た目などは、レビューを参考にしていただきたい。

おすすめゲーミングチェア(座椅子版)

座椅子 ゲームチェア ゲーミングチェア ハイバック マルチリクライニング

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cyberlife
ゲーミングチェア
マルチリクライニング

簡易的なゲーミングチェアとしておすすめなのがこちら。

T字型の形状により、一般的な座椅子に無い腰当てがあり、寄りかかっても楽。あぐらもかきやすいため、普段ローテーブルで過ごしている人には良いだろう。

ゲーミング環境を整えよう

床はチェアーマットで保護しよう

ゲーミングチェアをフローリングや、無垢など木材の床で使用する場合は、傷がつかないようにチェアマットでの保護が必要。騒音防止にもなる。

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サンコー
チェアマット
おくだけ吸着

ゲーミングマイク

快適なプレイのため、またマナーとして、マイク音質は欠かせない要素だ。

ただしヘッドセットにマイク音質を求めるより、外部マイクを用いた方がコスパは良い。

SONY ECM-CS3

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SONY
ソニー
ECM-CS3
コスパ最強のマイク

国内外で非常に評価が高く、そのクオリティーはハイエンド機に引けを取らないとされる。

周辺ノイズも拾いにくく、低音もしっかりキャッチする。

初めてマイクを手に入れるなら、ECM-CS3を選ぶと間違いがない。

audio-technica AT2020

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audio-technica
オーディオテクニカ
AT2020
本格利用を検討したい方に

定番中の定番マイク。 実況やレコーディングに使う方が多い。

クリップマイクでなくしっかりとした環境を整えたい場合におすすめしたい。

汎用性も高く安心の音質なので、大金をかける前にまずはAT2020を基準としてみるといい。

ヘッドホンスタンド、ラック

ゲーム中席を離れる場合に咄嗟にヘッドホンを置ける場所があると便利。

ヘッドホン等の周辺機器の落下の防止にもなる。

スタンドやラックは飾り置き用途なので、利便性を重視して以下の様な形状のものがおすすめだ。

別のタイプのものも見てみたい方は別記事「大切なヘッドホンをお洒落に飾る。おすすめのヘッドホンスタンドをご紹介」を参考にされたい。

Deff DST-HP2AW

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Deff
ディーフ
Deff Sound DST-HP2AW
アルミ製ヘッドホンスタンド

「こだわりのものづくり」をコンセプトにデザイン性の高いプロダクトを輩出するDeffが、ソニーストアとコラボレートしたヘッドホンスタンドだ。

台座とアームがアルミニウム製という安定感ある重量を保有している。

台座に幅を持たせており、パッドの衝突を緩和して凹みを抑制してくれる。

BRAINWAVZ Hengja

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BRAINWAVZ
ブレインウェイブズ
Hengja
ヘッドホンハンガー

Hengja(ヘンジア)は頑丈に構成されており、重い荷重にも余裕で耐える。

基本的にデスクや棚に固定することになるが、脚部への固定にも対応している。

より実用的な利用を考えたい方におすすめしたい一品だ。

台座面の幅を広くとってあり、ヘッドバンドの曲がりやパッドの衝突が起きにくいデザインも嬉しい。

イヤーパッドカバー

ヘッドセットはオーバーイヤー型が殆どなので、夏場に蒸れやすく、イヤーパッドが傷みやすい傾向にある。

大切なヘッドホンを長く使うためにも、そして装着感を上げるためにもイヤーパッドカバーの併用をおすすめする。

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mimimamo
ミミマモ
ストレッチカバー
汎用イヤーパッドカバー

伸び率最大280%で様々なヘッドホンにフィット。吸湿・速乾性に優れた国産生地「テンセル」を採用。

ゲーミングモニター/ゲーミングPC

特にFPSプレイヤーには必須となるのがハイスペックなゲーミングPCとゲーミングモニター。

劇的なプレイング環境改善が見込める要素なので是非とも導入しよう。

まとめ

いかがだっただろうか。

長時間姿勢悪く座っていることによるリスクは計り知れない。肩こりや腰痛だけでなく様々な病気の原因となる。ゲーミングチェアを購入の際は自己投資だと思って、妥協せず自分に最適なゲーミングチェアを選択してほしい。

各社のデザインや、座り心地、各部位の機能など、様々な要素で違いが有る。自分の中で優先順位を付けて選ぶとよいだろう。

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E-WIN
ゲーミングチェア
CW-BK1(2018年モデル)
出典:www.amazon.co.jp
DXRACER
ゲーミングチェア
DXR-BKN
最終更新日:2019/01/16