アッサムティー(紅茶)の特徴は?美味しいミルクティーの作り方も!

紅茶

この記事では、インド紅茶の一種である「アッサム」について解説します。 「アッサム」の茶葉の特徴やおすすめの飲み方、産地の情報ついてご紹介します。 アッサムに合うミルクティーのレシピもあるので、是非参考にしてください。この記事でご興味を持って頂き、実際に紅茶をご賞味頂ければ幸いです。 

アッサムティーの基礎知識

アッサムティーの、茶葉の特徴は?

アッサムには、3~4月のファーストフラッシュ(一番摘み)、5~6月のセカンドフラッシュ(二番摘み)、7~9月のモンスーンティー、10~11月のオータムナルという区分があり、冬期は休みとなる。 茶葉それぞれに特徴と、おすすめの飲み方があるので、ご紹介したい。

アッサムOP

茶葉は黒みをおびており、紅茶を淹れると、深い赤色となります。 香りはアッサムの中では穏やかな方です。 セカンドフラッシュは豊かな香りだけでなく、深い甘みがあるのが特徴です。 おすすめは、ストレートとミルクティーです。

  • 香り:やや強め
  • コク:かなり強い
  • 渋み:普通の強さ
  • 水色:やや強め

アッサムBOP

茶葉はOPと変わらず黒っぽい。 紅茶を淹れると、透明感のある赤褐色となる。 ファーストフラッシュでは、強い発酵による香りと、コクが強いという特徴の茶葉ができあがる。 セカンドフラッシュでは、最も濃厚な香りがある。 オータムナルでは、香りは穏やかになる。 ストレートとミルクティーがおすすめ。

  • 香り:やや強め
  • コク:かなり強い
  • 渋み:普通の強さ
  • 水色:やや強め

アッサムCTC

茶葉は黒褐色で、紅茶を淹れると、暗い赤色となる。 強い渋みはなく、コクと濃厚な味わいが特徴。 CTCはほとんどがティーバッグといて利用されており、需要が高い紅茶です。 ミルクティーがおすすめ。

  • 香り:普通の強さ
  • コク:やや強い
  • 渋み:普通の強さ
  • 水色:かなり濃い

アッサムティーのおすすめ!

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アッサムティーに、カフェインはある?

基本的に、紅茶にはカフェインが含まれている。

カフェインが気になる方は、飲み方を工夫すると良い。 例えば、「アッサム」は、ストレートかミルクティーがおすすめ。 ミルクティーで飲むと、多少カフェインが抑えられる。ストレートで飲むときは、抽出時間を減らすなど、工夫次第でカフェインとも上手く付き合える。

アッサムの効能は?

アッサムには、フッ素・テアニン・タンニン・アミノ酸・カリウム・ビタミン・カフェインなどが含まれている。 タンニンは、殺菌消毒に長けており、食中毒の防止や、大腸菌の繁殖を防ぐ効果がある。

カフェインは、疲労回復をしてくれたり、新陳代謝や皮下脂肪の燃焼をたすけてくれる。 アミノ酸は紅茶の旨味成分でもあり、リラックスこうかをもたらすとも言われている。 フッ素は、虫歯予防にも効果がある。 

アッサムティーの分量と抽出時間は?

まず、カップ1杯に入れる分量としては、2~3gを目安とすると良い。 紅茶に入れてからの抽出時間は、アッサムであれば3分ほどが目安となる。

アッサムティーおすすめの飲み方は?

アッサムは、コクと香りが強く、ストレートで飲むのも良いが、ミルクティーがおすすめ。

お手軽!アッサムミルクティーのレシピ

紅茶を淹れるアイテムについては、下記記事を参考いただきたい。

>>おすすめ紅茶ティーポット&選び方
>>おすすめ耐熱ガラスティーポット特集
>>おすすめシュガーポット/ミルクポット特集
>>おしゃれさを格段に上げる、おすすめ電気ケトル特集。

材料

  • アッサムCTCの茶葉(ティーバッグでOK)をいつもの倍量使う
  • 牛乳 お好み
  • 砂糖など甘さはお好みで

作り方

  1. 鍋にお湯をわかし、沸騰したところで、ティーバッグをいれる
  2. 3分ほど蒸らす
  3. 牛乳を加えて中火で再加熱する
  4. 沸騰直前になったら日を止める
  5. コップに注いでできあがり

きちんと蒸らし時間をとると、ティーバッグでも美味しく作れる。

アッサムティーの歴史

アッサム地域とは

アッサムとは、バングラディシュやブータンに近く、北にヒマラヤ山脈、南から東には、パトカイ山脈に囲まれている。 プラーマプートラ近くの標高が低い50~500mほどの傾斜地には、世界最大の紅茶産出量の茶園がある。 アッサムは高温多湿で、年間の降水量は3000mmにものぼる。 3~6月には、35~38度となり、10~2月にかけて冬期となる。

アッサムの茶葉のシーズンとは

  • 3~4月のファーストフラッシュ(一番摘み)
  • 5~6月のセカンドフラッシュ(二番摘み)
  • 7~9月のモンスーンティー
  • 10~11月のオータムナル

となり、冬期以外は生産される。 ほぼCTC製法で作られて、ティーバッグによく使用される。

アッサム地域の歴史とは

1823年、イギリス人のロバート・ブルース氏がアッサム種を発見したと言われている。 当時は中国種だけが、茶樹だと思われており、お茶とは始め認められなかった。 しかしロンドンで評判を得て、たちまちイギリス人たちは、製造に乗り出す。 やがて大農経営方式の茶葉プランテーションが始まった。

最終更新日:2017/02/10