デザイン家電・雑貨メーカーのアピックスから、5月下旬に新商品「ドリップマイスター」が発売!ハンドドリップのように抽出できる新技術が搭載された期待の製品です。今回は、気になるスペックをご紹介!
ドリップマイスター ADM-200とは?
5月下旬に発売されたドリップマイスター ADM-200は、バリスタが淹れたようなハンドドリップの味が楽しめるコーヒーメーカー。
その味や抽出の鍵となるのが「360°回転する独自製法」とダブルウォーム(二重構造)の給湯タンク。
- 毎日ハンドドリップしている人には、かなりの時短をもたらすコーヒーメーカー。豆を入れて、全自動で抽出までしてくれるミル付きタイプもあります。今回は1から選ぶ人向けに、デロンギやメリタやハリオやマキタ等のおすすめ製品をランキ...
360°回転する独自製法
360°回転する独自製法は、直径0.9mmのという小さい3つの穴から、ゆっくりした速度で360°回転しながら、まるでバリスタのように、均一に珈琲粉にお湯を注げるというもの。
ハンドドリップに慣れていない方や、毎回美味しく安定した味わいを楽しみたい人にはピッタリの機能と言えそうだ。
ダブルウォーム(二重構造)の給湯タンク
もう一つのポイントダブルウォーム(二重構造)の給湯タンクでは、珈琲粉に注がれるお湯の温度を 88℃~93℃になるように設計。珈琲の味を存分に引き出せる温度のお湯をを安定して注げる機能だ。
APIX 『Drip Meister』 コーヒーメーカー ブラック ADM-200-BK
こちらはブラックだが、ホワイトの展開もある。デザインもおしゃれで安価なので、おすすめ。
最終更新日:2017/12/04