iPad mini 4は持ち運び時の安全性や、利便性の観点から専用ケースを使うことをおすすめします。今日ではキーボード搭載型、防水型、手帳型まで様々な種類の専用ケースが流通しています。その中でも人気で高いおすすめのケースをランキング形式でご紹介していきます。
iPad mini 4用ケースランキング
自由研究社のベストセレクト
belkin QODE Ultimate Lite キーボードケース
洗練されたデザインのキーボード一体型ケース。
カバーは折り畳んでメディアモードとして手持ちで利用したり、2段階の傾斜のスタンドにして利用できる。
キーボード部はおしゃれなアルミ製だ。また電源オンオフは自動で余計なボタンもなく美しい。
オートスリープ機能にも対応しており、電池の節約にも役に立つ。
デザイン性と機能性を兼ね揃えた非常に高品位な製品に仕上がっている。
第2位:大直 紙和-SIWA-
大直 紙和-SIWA New mini
SIWAの特集記事でも紹介しているクッションケースの、iPad miniがゆったりと収まるNew miniサイズ。
iPadのシルバーカラーとSIWAのグレーカラーはよくマッチする。
クッション性も高く優しくiPadを保護してくれる。
そして確かな品質と、使い込むうちに和紙の風合いが出て来る楽しみがある。
1つのものを使い続ける日本伝統のシンプルなライフスタイルを体現したこの製品は、禅の思想の下で生まれたAppleデバイスとコンセプトの面でもマッチする。
第3位:ディズニーキャラクターレザーケース
Ray Out ディズニーホットスタンプブックレザーケース
シックなレザーブックケースに、さりげなくディズニーキャラクターを銀箔押しした、高級感ある大人っぽいケース。
人気のミッキー、ミニー、ドナルドの3キャラクター展開。
非常に利便性の高い360度回転スタンド機能を有しており、閉じているときはゴムバンドで不用意な開閉を防止できる。
さらに片手持ちの際に落下防止、操作性向上の役割を果たすハンドクリップを搭載しており、見た目だけでなく機能性も抜群だ。
ディズニーファンへのプレゼントにも最適な製品だろう。
第4位:最強の頑丈さ、UAGケース
URBAN ARMOR GEAR iPad mini 4 Case
人気の高い米国URBAN ARMOR GEAR社製の耐衝撃ケース。
ハニカム構造をケース内側に採用し、軽量ながら高い耐衝撃性を実現している。また、上下部は柔軟性があり滑りにくいバンパーとなっている。
そして本製品は、米軍採用品の選定に用いられるアメリカ国防総省が定めた試験法規格である「MIL-STD-810G, Method 516.6Procedure IV」をクリアしており、安心の耐衝撃性能を誇っている。
スタンド機能、そしてオートスリープ機能も搭載しており、使い勝手もよいディティールにこだわった製品だ。
第5位:防水ケースの代名詞、LIFEPROOFケース
LIFEPROOF nüüd for iPad mini 4
防水ケースで圧倒的な人気を誇る米国モバイルアクセサリブランドのLIFEPROOFのケース。
指紋認証やサウンド再生にも対応し、使い勝手を損なわないiPad用防水ケースはLIFEPROOFただひとつだ。
なおディスプレイ保護もしたい方には強化ガラスセットのモデルも展開されている。
お風呂での利用、マリンスポーツと共に、または粉塵の多い工事現場やアウトドアでの利用で活躍すること間違いなしだ。
第6位:ESR スマートカバー
ESR 和色 スマートカバー
オックスフォード生地の、シンプルなデザインが魅力的なESRのスマートカバー。
計5色の日本伝統カラーで、落ち着きあるケースを求めている方にぴったりだ。
裏地も滑らかで優しく画面を保護してくれる。
またスタンドとしての利用、オートスリープにも対応しており機能性も兼ね備えている。
第7位:レザースリーブカバー
LivelyLife iPad mini 4 手帳型レザーケース
高級感あるPUレザーを採用した、利便性の高い上質な手帳型インナーケース。
ケースを開くとカードポケットと、片手持ちに便利なハンドベルトがついている。
通勤通学の電車内など、片手でiPadを操作し、改札もこのケース1つでくぐることができ便利だ。落下防止のためのストラップも付属。
どんなシーンにもマッチするシックなブラック、ブラウンカラーが充実しており、特にビジネスシーンでの利用にはおすすめだ。
第8位:本革フリップケース
JISONCASE 本革ヴィンテージレザーケース
銀付き革を採用した本格的な本革レザーケース。
裁縫はハンドメイドで細部へのこだわりも欠かない。
オートスリープに対応し、イヤホンジャックの保護カバーも付属する利便性もデザイン面も満足のいく製品だ。
iPad mini 4ケースを選ぶポイント
オートスリープ対応か
ケースカバーにマグネットを内蔵し、カバーの開閉とともにiPadをオートスリープさせることが可能なケースもある。純正のSmartCoverシリーズなどがそうだ。
便利な機能で、iOS上の設定でオンオフも設定できるので、手帳型、フリープケース型で同等の製品を比べるのであれば、ぜひこの機能がある方を選ぶとよいだろう。
対応するiPad miniの世代は?
iPad miniも初代から4まで進化を重ね、サイズや重量についてはマイナーチェンジが行われてきた。
特にサイズについては重要なので、特に汎用サイズのタブレットケースなどは正確な寸法を確認しておくことをおすすめする。
▼ iPad mini寸法表(apple.com参考)
モデル | ディスプレイ | 寸法(縦x横x奥) |
---|---|---|
iPad mini | 7.9インチ | 200.0 x 134.7 x 7.2 mm |
iPad mini 2 | 7.9インチ | 200.0 x 134.7 x 7.5 mm |
iPad mini 3 | 7.9インチ | 200.0 x 134.7 x 7.5 mm |
iPad mini 4 | 7.9インチ | 203.2 x 134.8 x 6.1 mm |
防塵防水性能が必要か?
もし風呂場やアウトドア、プールでの利用などを検討しているなら、メーカー判断で防塵防水対応を謳っているだけでなく、正式に国際標準の防塵防水基準を満たしていることを確認しよう。
対応レベルは「IP」コードから判断できる。IPに続く1つ目の数字が防塵性能、2つ目の性能が防水性能、「X」は検査省略記号だ。
具体的に、IP56や、IPX4という表記がなされる。
保護等級 | 防塵性能 |
---|---|
IP0X | 特に保護がされていない |
IP1X | 直径50mm以上の固形物が中に入らない(握りこぶし程度を想定) |
IP2X | 直径12.5mm以上の固形物が中に入らない(指程度を想定) |
IP3X | 直径2.5mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない |
IP4X | 直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない |
IP5X | 有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない(防塵形) |
IP6X | 粉塵が中に入らない(耐塵形) |
保護等級 | 防水性能 |
---|---|
IPX0 | 特に保護がされていない |
IPX1 | 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形) |
IPX2 | 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形) |
IPX3 | 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形) |
IPX4 | あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形) |
IPX5 | あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形) |
IPX6 | あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形) |
IPX7 | 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形) |
IPX8 | 継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形) |
▲ 出典:Wikipedia
最後に
いかがだろうか。
iPad mini 4 は、それ単体でもコンパクトで便利なガジェットだが、専用ケースを用いることで、さらにその活用の幅が広がる。
これを機会に自身の使い方にあったケースを手に入れ、よりミニマルでスマートなライフスタイルを実現していこう。