今回は、本当に静かなおすすめ静音マウスの特集です。実際に静音マウスを使用したレビューや、おすすめの製品をご紹介していきますので、静かに使用できうるマウスを探している方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
おすすめ静音マウス|愛用機はロジクール
【筆者所有機】シンプルで高機能な静音マウス|M590
筆者が愛用しているのは「M590」というBluetoothマウス。カチカチ高い音が全く出ず、かなり静音性が高い。
複数のデバイスを登録、簡単に切り替えできるで、筆者はMacとWindowsを切り替えて使用している。
その他にもM590は「Logicool Flow」という、クリックボードやマウスカーソル等を複数のデバイスでシームレスに共有できる機能が使えたり、「Logicool Options」というアプリケーションごとにマウスジェスチャーを登録できたり、PC上で機器のBattery残量が見れたりする機能が使用可能。
対応するロジクール製品が増えるごとに、包括管理がしやすくなる。筆者はM590と組み合わせてBluetoothキーボードのM585を使用している。
おすすめ静音マウス|Bluetooth
持ち運びにも便利|エレコム ワイヤレスマウス M-FCC2BRSBK
持ち運びに便利な静音マウス。使用時以外はコンパクトに収納することができるため、外出先で使用することの多い方におすすめの製品となっている。さらに、この製品はクリップが付いているため、薄型のノートパソコンであればディスプレの上部に挟むことが可能。また、こちらの製品は充電式なので、乾電池の購入が不要となっている。
クリックの感覚がしっかり伝わる|UHURU 充電式 無線マウス 21012
クリックをした感覚がしっかりと伝わる静音マウス。そのため、初めて静音マウスを使う方でも、これまでと変わらない使い心地で使用できるだろう。また、こちらの製品は薄型のマウスとなっているため、持ち運びの際にも邪魔に感じることはないだろう。
安定感を求めるならコレ|BUFFALO プレミアムフィットマウス BSMBB505LRD
握りやすくてしっかりと手にフィットするため、安定感のある静音マウスを求める方におすすめしたい製品だ。サイドボタンも搭載されているため、操作性にも優れた静音マウスとなっている。長時間の使用でも手が疲れにくい静音マウスを探している方は、ぜひこちらの製品を試してみてはいかがだろうか?
おすすめ静音マウス|有線
巻取り式でスッキリと収納できる|エレコム 有線マウス 静音 M-MK1UBSBK
巻取り式でコードをスッキリと収納できるため、マウスを使わないときや持ち運びのときに便利な製品となっている。従来の製品と比べリールが本体に内蔵されているため、よりコンパクトにすることが可能。クリック音を95%軽減という静音性を持っているため、静かに作業することができるだろう。
シンプルで使いやすい|BUFFALO 有線BlueLEDマウス 静音 BSMBU26SMRD
シンプルなデザインで誰もが使いやすい静音マウスを使うなら、こちらの製品がおすすめ。余計なボタンがなく手にフィットしやすい形状となっているため、使い勝手の良い製品といえるだろう。静音マウスだがクリックをした感覚が伝わる製品なので、初めて使用される方でも使いやすいといえるだろう。
接続するだけで使用可能|サンワサプライ 静音有線ブルーLEDマウス MA-BL9BK
マウスよっては使用する際にソフトのインストールが必要だが、こちらの製品はPCに接続するだけですぐに使用できる。クリック音だけでなくホイールの回転音も静かなので、静音性の高いおすすめのマウスだ。
おすすめ静音マウス|ゲーミング用途
静かに使えるワイヤレス式マウス|Qtuo ワイヤレス マウス ゲーミングマウス B077P5LJTH
ゲーミング用のマウスはカチカチと音の鳴る製品が多いが、こちらの製品は静かに使用することが可能。DPI設定は5段階から選べる仕様になっていて、配線が気にならないワイヤレス式となっている。
メカニックなデザインが特徴的|FNOVA ワイヤレス ゲーミングマウス B07HF5TG8K
メカニックなデザインが特徴的なこちらの製品は、静音性に優れたおすすめのゲーミング用静音マウスとなっている。ガチャガチャした音がならないため、プレイに集中することができるだろう。
シンプルなのに高性能|FELiCON ゲーミングマウス G402
ゲーミング用の中でもシンプルなデザインをしているが、快適に使用することができる高性能なゲーミング用静音マウスとなっている。手にフィットしやすい形状なので、長時間の使用でも手首が疲れないのは嬉しい。
静音マウスのよくある質問
静音性はどうやって分かる?
静音マウスの静音性は販売メーカーによって異なるため、購入を検討されている方は口コミやメーカーが公開している静音性の度合いを参考にすることをおすすめしたい。ちなみに、静音性の高いマウスの特徴として、コツコツと若干音のなる製品からほとんど音のならない製品がある。
そのため、通常のマウスしか使ったことのない方は、ほとんど音がならないタイプの静音マウスの場合は、使いづらいと感じるかもしれない。静音マウスの購入に失敗しないためにも、初めて静音マウスを購入する方は、ご紹介した方法で事前に静音性を確認しておくと良いだろう。
DPI調整ってなに?
「DPI調整」とは、マウスを動かしたときのポインターの速度を調整すること。そのため、快適なマウス操作を求めるのであれば、DPI調整が可能と表記されている製品を選ぶと良いだろう。
ちなみに、静音マウスは通常のマウスと比べてクリックをした感覚をあまり感じないため、操作しづらいといった欠点がある。しかし、DPI調整のできるマウスであれば、静音マウスでも快適な作業を行えるため、仕事用に静音マウスを使用されるのであれば、こちらの機能が搭載されている製品がおすすめだ。
静音マウスのデメリットは?
先程もご紹介した通り、静音マウスはクリックをしている感覚を感じにくい製品となっている。そのため、必要以上の力でクリックをしがちなので、次第にマウス操作の反応が鈍くなりやすい、または故障しやすいといったデメリットがある。
静音マウスの操作に慣れてくれば問題なく使用できる製品だが、初めて静音マウスを使用される場合は短い期間で故障してしまう可能性がある。そのため、静音マウスを購入する際は製品の保証期間を確認し、期間中に不具合が生じた場合はお問い合わせにて修理の依頼をしてみよう。
まとめ
静音マウスは製造メーカーによって使用感が異なるため、これまでに通常のマウスを使用してきた方にとっては使いづらいと感じる場合がある。しかし、製品によっては音は静かでもクリックをした感覚が伝わり、これまでと同様の使用感で使える静音マウスもある。購入する際には、事前に製品の口コミや製造元が公開している静音性について調べておくと、失敗せずに選ぶことができるだろう。