今回はおしゃれなアロマディフューザーの特集です。オールホワイトやオールブラック、木目調やライト機能が充実したものなど選択肢が多いので、自分にピッタリのアロマ加湿器を見つけてみましょう。
目次
おすすめアロマ加湿器|おしゃれな木目調
木目調のアロマ加湿器は大人気。リラックス空間を演出するアロマ加湿器と木目の相性はバッチリで、どんな部屋のデザインにもピッタリと収まりやすい。
Tenswall アロマディフューザー 超音波式 加湿器 400ml
Tenswallの大容量ドームタイプ。タイマー機能も搭載しつつ、最大で10時間ちかく可動できるので半日位持つ。
超音波振動タイプなので、ミストが熱くならず、使いやすい。
Tenswallは様々な機種を販売しており、わりと安価なので入手しやすく、アロマディフューザーや加湿器の入門編としては扱いやすい。
Tenswall アロマディフューザー 超音波式 加湿器 400ml
こちらもTenswallの大容量ドームタイプで400mlだが、デザインが少しばかり違い、全体が木目調となっている。使い勝手は変わらないがデザイン的に木目調LOVEならこちらも良い。
Tenswallアロマディフューザー 卓上加湿器 180ml
Tenswallの180mlタイプ。小型でコンパクトなのでデスクや自室使いにちょうどいいかもしれない。最大で8時間程度は可動できるが400mlとくらべると噴出するミストの量が減るので、大きな部屋には向かない。
Tenswall アロマディフューザー 加湿器 超音波式
こちらもTenswallの180mlタイプ。花瓶のようなフォルムをしており、デザインが少し違う。能力としては殆ど変わらず、好みの方を選ぶといいだろう。
Homwarm アロマディフューザー 超音波式 大容量 400ML
Homwarmの400mlタイプ。最大連続10時間というのはTenswallの400mlタイプと一緒。木目調の中でもダークブラウンにまとまっており、シックなお部屋に合うだろう。
おすすめアロマ加湿器|オールホワイトがおしゃれ
オールホワイトのアロマ加湿器は清潔感があり、白を基調とした室内なら、空間に溶け込むので邪魔になりにくい。
Levoit 加湿器 5.5L LV-550HH
大容量の5.5Lで可動する加湿器。25~44畳用となっており、オフィスや広いリビングに向く。最大50時間の連続可動が出来るし、加湿力も抜群。
Deik アロマディフューザー
電球色の温かみを感じる小型のアロマディフューザー。最大6時間可動し、水がなくなるとオートで電源がオフになるので普段使いにちょうどいい。
ENERG e’s Cube T11-EN1618
大容量1.5リットルのアロマ対応加湿器。最大10~15時間可動し、ミスト量も100ml/h~150ml/hで調整できる。静音性も高く睡眠中の加湿にも向く。
おすすめアロマ加湿器|オールブラックがおしゃれ
オールブラックのアロマ加湿器はシックな装いになるので、どんな部屋にもフィットしやすい。
Aromacare アロマディフューザー 加湿器 300ml
コンパクトでスタイリッシュなアロマディフューザー。最大容量300mlでプライベート空間にはちょうどいい。
デサイン的に主張が少ないので洋室や和室など、部屋の装いを選ばない。
dodocool アロマディフューザー 加湿器 超音波
最大容量300mlのアロマディフューザー。最大6~10時間の稼働が可能で、ミストの量も調節できる。
おすすめアロマ加湿器|色変化がおしゃれ
アロマディフューザーには色変化を楽しめるモデルもたくさんある。
単純にインテリアライトとしても使用できるので、加湿していないときも見栄えが良い。
Vacplus アロマディフューザー 加湿器 300ml
上半分の部分が7色に変化するアロマディフューザー。ランプ機能を重視したい人におすすめで、インテリアとしての見た目も良い。
Tenswallアロマディフューザー 超音波式 400ml
Tenswallのアロマディフューザーで中央のラインが7色に変化する。さりげない色変化を求める人におすすめ。
アロマ加湿器の使い方や効果は?
アロマ加湿器の使い方
アロマ加湿器の殆どは、タンクに水を張り、そのなかにエッセンシャルオイルを足す事でアロマディフューザーとしての役目も果たす。
エッセンシャルオイルを使っても使わなくても、1度空になったら洗浄する必要があるので、香りの変更も問題ない。
大体の機種は容量が○mlや○リットルと表記されているが、正確に言えばこれだけでは加湿のパワーは計れない。容量よりもどれだけミストを噴出するかが大事なので、100ml/hや150ml/hなど1時間でどの程度ミストを噴出するのか確認しよう。
アロマ加湿器の効果
加湿器としての効能と言えば、乾燥対策。乾きによる肌のかゆみや喉の痛みに悩まされているならとても役に立つだろう。インフルエンザ対策にもなるので、現代の家庭にとっては必須アイテムだ。特に子供のいる家庭では重要。
また、アロマ機能を使うことでリラックス空間を演出でき、よりよい睡眠を得ることにも役立つ。睡眠中に使う場合は、刺激が弱くリラックスできる香りを選ぼう。
ペットには有害なこともあるので注意
ただし、一つ注意したいのは、アロマ機能はペットによっては有害となる。たとえば小鳥にとってはNGとされる場合が多く、あまりおすすめできない。
小鳥のいる空間では加湿器として使い、寝室などでアロマ機能を堪能するといいだろう。
超音波式加湿器のメリットとデメリット
超音波式は、とにかく電気代が安く、ランニングコストがとても良い。それにファンを利用しないから音も小さく、静音性が高い。
そのかわり、水中のものを熱殺菌することなくそのまま放出するので、水に雑菌や汚れが混入していると危険。毎回のメンテナンスがとても重要となる。
カルキの成分が多い水だと、室内に白い粉が付着する可能性もあるので、水質によっては合わないかもしれない。カルキが気になるなら、浄水器も同時に購入すると良いだろう。
カビ対策は入念に
超音波式だけでなく、どんなに高性能な加湿器でも水を扱う以上カビ問題はついてまわる。1回使ったら綺麗に洗浄しておかないと、内部でカビが繁殖し、カビを散布することになるので注意しよう。
機種にもよるがお手入れ方法は必ず記載されているので、指示通りのメンテナンスを心がけるべき。
大容量タイプであったとしても、1日に1度は水をいれかえて清掃したほうが良いだろう。使わない時は空にして乾燥させておくのも良い。
インフルエンザ対策になるってホント?
インフルエンザウィルスは湿度と温度に大きく影響することが判明しており、湿度が低く温度も低いと生存しやすく、湿度が高く温度も高いと生存率が大きく下がる。
冬場に置いては、エアコンで22度程度を保ち、湿度を50以上に保てれば、生存率が激減するのでインフルエンザ対策としては効果的と言われている。
なので加湿器だけで感染対策OK!とまではいわないが、エアコンと一緒に使えばかなり期待できるだろう。
アロマ加湿器の人気ブランド
無印良品、フランフラン、ニトリのアロマ加湿器
無印良品はオリジナルのアロマディフューザーを販売しているだけでなく、アロマオイルにも力を入れており、店舗によっては独自に調合してくれる。シンプルデザインでよく、香りにこだわりたい人はチェックしてみるのもいいだろう。
Francfranc(フランフラン)もアロマディフューザーにはそこそこ力を入れており、わりとオシャレで使い勝手が良い。
ニトリのアロマ加湿器は、ニトリブランドらしく安価で購入しやすいのがメリットといえるだろう。