小型DAP「SHANLING M0」が進化!最新ファームウェアVer.2.3提供開始

伊藤屋国際よりSHANLING製ポータブルオーディオプレーヤー「M0」の最新ファームウェアVer.2.3の提供が開始されました。表示機能の追加や不具合の改善が行われ、より快適に音楽を楽しめるようになりました。

SHANLING M0とは

SHANLING M0は、タッチスクリーン搭載の世界最小クラス、ハイレゾ音源対応ポータブルミュージックプレーヤー。小型ながらaptX対応だったり連続再生15時間だったりとかなり、ハイスペック。

M0最新ファームウェアVer.2.3

表示機能追加

Bluetoothレシーバーモードで使用している際でも、時計とバッテリー残量が表示されるようになった。バッテリー残量を気にしながら利用することができるようになり、使い勝手が格段に向上した。

スリープタイマーの仕様変更

以前はスリープタイマーの設定時間に合わせて電源が切れる仕様となっていたが、時間に合わせるのではなく音楽再生に合わせて電源が切れる仕様に変更。設定時間が過ぎても再生中の音楽が終了しなければ電源が落ちることはない。そのため、途中で音楽の再生が停止されることはなく、曲を最後まで楽しむことが可能となった。

不具合を改善

安定して良質な音楽を聴くことができるよう、Bluetooth接続とSBCコーデックの音質を改善。アルバムカバーの表示不具合も改善されたため、大好きなアーティストのジャケットの閲覧も問題なく楽しめる。

まとめ

表示機能の追加によりBluetoothレシーバーモード時でも、一目で時間とバッテリー残量の確認が可能となった。不具合の改善も行われ接続の安定性と音質が格段に向上。プレイリストの読み込みやシステムクラッシュ、USBデジタル出力の修正も行われ、不具合によるストレスを感じることなく使用できる。ファームウェアのアップデートはパソコンからダウンロードして行うことができる。最新のファームウェアを手に入れ、快適な音楽ライフを楽しもう。

 

引用元:TOP画像:https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1160197.html
最終更新日:2019/01/03