デジタルオーディオプレーヤー「M9」の最新最新ファームウェア「FW1.0.3」が提供開始されました。AirPlayや独自機能のFiiO Linkに対応し、他のデバイスから「M9」の操作が行えるなど使い勝手が格段に向上しました。
デジタルオーディオプレーヤーM9 最新ファームウェア「FW1.0.3」
AirPlayに対応
デバイス間で音楽等をストリーミングすることができるAirPlayに対応。他のデバイスに入っている音楽もAirPlayを介してM9で楽しむことが可能だ。AirPlayを利用するためにはiPhoneやAirPlay送信機能を備えたデバイスが必要となる。
FiiO Linkに対応
FiiO Linkという独自の機能を利用すればスマートフォンからM9を遠隔操作することが可能。専用アプリ「FiiO Music」をインストールした状態でBluetooth接続でデバイスをつなぐだけで準備は完了。スマートフォンからM9の音楽を自由に操作することができる。この機能を利用するにはAndroid版「FiiO Music」アプリv1.0.7以降のインストールが必要で、iOS版は現在対応がないものの今後利用できる予定となっている。
安定性が向上
動作の安定性を図るために、PC接続時の音声出力の不具合やイメージ再生表示の不具合を改善。安定した接続により、不具合によるストレスを感じず快適に音楽を楽しむことが可能だ。
まとめ
AirPlayやFiiO Linkに対応し、他のデバイスからでもM9の操作を行うことが可能となった。また、不具合も改善され格段に安定性が向上。ぜひ、アップデートを行い快適な音楽ライフを楽しんでほしい。
引用元:TOP画像:https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1159651.html
最終更新日:2018/12/27