ご飯は好きだけど糖質が気になる…という方に朗報!ご飯を炊くだけで自動的に糖質がオフできる画期的な構造を持つ新製品が発売!気になる詳細をチェックしましょう。
「糖質カット炊飯器」はどんな構造?
糖質が含まれた煮汁を排出
一般的な炊飯器だと、炊飯時に糖質成分が溶け出し、その煮汁と一緒に御飯を炊飯することになり、糖質はそのままとなる。
一方、「糖質カット炊飯器」は、糖質が含まれた煮汁を一度排出する機構のため、その分糖質がカットできる仕組みだ。
美味しさはそのまま
気になるのが美味しさ。糖質が含まれた煮汁を排出するということは、パサパサになる気がするが、炊飯に使う水を、煮る用と蒸す用の2回に分けているため問題ない。
2つの釜、注水排出機構、水を溜めるタンクなど、これらの独自の炊飯機構により低糖質でも美味しいご飯が炊き上がる。
「糖質カット炊飯器」の嬉しい機能
水に浸すこと無く予約タイマーセット可能
水に浸したほうがふっくら炊けるかもしれないが、夏場は特に水に浸したまま炊飯予約をするのは衛生的に心配なことがある。
しかし「糖質カット炊飯器」は、独自の注水・排出機構によりタンクに水を溜めておき炊飯を開始する約40分前に水を釜に自動注水してくれるため、衛生的。
独自機構でふっくら温め直しが可能
保温をしすぎるとご飯がぱさつくが、本製品はタンクが別となっているため水を入れて蒸気であたためなおすことができる。
保温機能や電子レンジであたためたときのようにパサつくご飯にはならず、水分を含んだふっくらとしたご飯にあたためなおすことができる。
独自機構で蒸し料理ができる
炊飯モードとは別に、3つの蒸し料理モードがあり、魚、肉、温野菜など、蒸気で蒸し料理をつくることができる。
- 蒸し魚料理:沸騰して約8分間蒸気で蒸します。
- 蒸し肉料理:沸騰して約20分間蒸気で蒸します。
- 温野菜料理:沸騰して約25分間蒸気で蒸します。
「糖質カット炊飯器」の仕様
- サイズ:幅350×奥行き435×高さ385(mm)
- 重量:6.9kg
- 電源:AC100(50/60MHz両対応)
- 定格商品電力(炊飯時):860W
- 炊飯方式:蒸気炊飯式
- 炊飯容量:1〜6合
- 炊飯メニュー:お米(硬さ5種類)、蒸し料理(魚・肉・温野菜)
- 電源コード:130cm
最終更新日:2018/06/11