災害対策にも|スマホに給電できるおすすめの手回し充電器をご紹介

手回し充電器

災害時やアウトドアで、スマホなど携帯電話を充電したいときは手回し充電器がおすすめです。近年の防災意識の高まりから手回し充電器も種類が充実し、USBなどで手軽に給電できるモデルが増えました。その中でもおすすめのモデルをご紹介します。

手回し充電器のメリット

手回し充電器は、電源確保が難しい状況ならどんな時でも活躍する。

緊急充電手段はソーラーやランタンなどいくつかあるが、手回し充電器であることのメリットを挙げよう。

  • 必要な条件が少なく、いつでもどこでも充電できる
  • 手動である代わりソーラーの様に天候に左右されない
  • 小型で持ち歩きがしやすい
  • ライトやラジオ搭載など多機能なものが多く荷物が減る

こうしたメリットの多い手回し充電器を、日本に拠点を置く、もしくは正規代理店をもつメーカー製品に絞って紹介する。

おすすめの手回し充電器

SONY ICF-B03

SONY
ソニー
ICF-B03
FM/AMラジオ付き
出典:www.amazon.co.jp

付属の変換コネクタはMicroUSBなので、iPhoneに接続する場合には変換コネクタを別途用意しよう。

ただ手回しで安定電力を供給するのは骨が折れるので、おすすめの使い方は、携帯電話ではなくモバイルバッテリーを充電する使い方だ。

あまり大手メーカーが参入していないなか、ソニーブランドはとても安心できる。

K-TOR Pocket Socket 2

K-TOR
ケーター
Pocket Socket 2
コンセントプラグ
出典:www.amazon.co.jp

シンプルでコンパクトな米国生まれの充電器。

便利なコンセント形状なので、アダプタさえあればスマホなども充電可能。

小さいため少々ハンドルが重く感じ、お年寄りなど力が弱い方には不向きかもしれない。

GREEN HOUSE

GREEN HOUSE
グリーンハウス
GH-DYB3
ニッケル水素電池付属
出典:www.amazon.co.jp

ニッケル水素電池を内蔵した小型で軽量な手回し充電器。

手回しで、自身の充電池を充電することも、接続したスマホを充電することも可能だ。

3本のニッケル水素電池は1,000mAh程度しかないため、最近のスマホを満充電することはできない。

これ自身をバッテリーとして使うことよりも、軽量な手回し装置として考え、バッテリーは別途用意することをおすすめする。

QTJ QM-051

QTJ
クオリティトラストジャパン
QM-051
充電池内蔵
出典:www.amazon.co.jp

3,000mAhのリチウム充電池を内蔵した手回し充電器。

複数種の変換コネクタが付属しているがiPhone用のLightningはないので別途用意しよう。

本体の充電状態がLEDで把握できる点が嬉しい。

太知ホールディングス  ECO-5

太知ホールディングス
ECO-5
スマホ充電/ラジオ対応
出典:www.amazon.co.jp

USBポート経由でスマホに充電可能な手回し充電器。

ラジオはAM/FM両方に対応。

コンパクトで持ち運びも容易なサイズだ。

iPhoneの方は別途ケーブルを入手しよう。

CosmoTechno エコラジ・スマート

CosmoTechno
コスモテクノ
エコラジ・スマート
FM/AMラジオ・ライト
出典:www.amazon.co.jp

ラジオもライト、そしてソーラーパネルも搭載した小型の手回し充電器。

汎用性の高いUSBポートで給電出来るのでスマホの充電には最適だ。

ストラップを付けられるなど、小さな気配りが嬉しい。

永光 災害用携帯充電ライト

永光
災害用携帯充電ライト
LEDライト/トーチランプ/AM/FMラジオ/サイレン/スマホ充
出典:www.amazon.co.jp

サイレンやソーラーパネルも付属した多機能ラジオ・ライト。

スリムな筐体なので戸棚の中などにしまっておきやすく、災害時に取り出しやすい。

手回し充電器だけでは不十分

災害時の電源確保の手段として別記事「ソーラー充電器比較|実用的な6つのおすすめモデルをご紹介」でソーラーパネルを紹介した。

そこでも述べたが、こうした充電器はモバイルバッテリーと一緒に持っておきたい。

急速で安定した給電ができるのはモバイルバッテリーであり、災害時の緊急事態ではその方が役に立つからだ。

せっかく繋がった電話を手回し発電で維持するのはとても不安だろう。

スマホへの電力供給はモバイルバッテリーで行い、モバイルバッテリーを充電するために手回し充電器を使う方が効率もよく安心できる。

手回し充電器の選び方

品質は保証されているか

安心安全を考えるなら日本製のものを選ぼう。

その日本製品のコピー品も多く流通しているので厳重に注意されたい。

「第二世代」や「最新バージョン」と銘打って、元の製品に勝手にロゴを付けて販売する悪質な業者が多いので、騙されないようにしよう。

万一の時に使う可能性があるので、いざという時に壊れてしまっては話にならない。

販売元の所在地や、業種形態(ただの転売業なのか)などを確認することをおすすめする。

ラジオ搭載か

災害時は携帯電話やテレビが通信しにくい、もしくは完全に使えない場合もある。

そんな時ラジオは貴重な情報入手手段となる。

FM/AMの両方に対応し感度の良いラジオがあると嬉しい。

ライト搭載か

停電であったり、そもそも電灯がない場面ではライトがあると嬉しい。

ランタンという手もあるが、手回し充電式のライトが手軽で手間もいらず便利だ。

接続方法は?

スマホなどへ給電する際に、出力端子がどうなっているのかを確認しよう。

USBやコンセントプラグの形状が汎用性が高く理想的だ。

受電側がガラケーであるなど特殊な端子である場合、変換コネクタが付属していると嬉しい。

いずれもいざという時に使えるように、充電器とケーブル類はセットにして所持しておくようにしよう。

他の機能は?

災害時、アウトドアでは雨や霧、砂塵という厳しい環境に充電器が曝される恐れがある。

そうした時は防塵防水仕様になっているモデルを選ぼう。その際、メーカー自称スペックではなく、正式にIP規格に準拠しているものを選ぼう。

IP規格は防塵防水性能を表す規格で、IPの後に続く1つ目の数字に防塵性能、2つ目の数字に防水性能を示すものだ。

またライトの形状で、先端が硬質な素材で出来ておりハンマーとして使えるモデルも在るので、必要であれば候補に含めるとよいだろう。

最後に

手回し充電器は天候にも左右されず好きなときに充電を行え、また多機能であるものが多いため、1つ持っていると災害時や、普段のアウトドア利用で安心だ。

あまり高価なものではないので、これを機会に導入してみてはいかがだろうか。

最終更新日:2018/06/11