東芝ホームテクノは、高温調理が売りの「石窯ドーム」の新モデルとして、業界最高オーブン温度350度の過熱水蒸気オーブンレンジ「ER-RD7000」を7月上旬に発売するとのこと！今回はスペックや機能などを調査しました！
過熱水蒸気オーブンレンジ「ER-RD7000」の特徴は？
目玉は、業界最高の350度の高温調理
なんといっても「ER-RD7000」の売りは、業界最高の350度の高温調理。予熱調理だと、5分で200度に到達できるという。熱風ファンは従来よりも回転数が増し、焼きも高速でできるようになった。
庫内は、湾曲天井で四隅が丸い「ラウンド石窯ドーム構造」をしており、よくピザ屋さんで見る、本格的な石窯を再現。
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様々なメニューで料理のレパートリーも増える
また、並べて焼くだけで、簡単かつおしゃれでSNS映えもする「オーブンごはん」が楽しめるメニューも充実。
主婦にも嬉しい、下ごしらえが簡単な「時短・お手軽」メニュー、付属の深皿と角皿で主菜一品、副菜2品と汁物が同時に調理できる「一汁三菜」メニューなどの新メニューも搭載。なんと合計470メニューにもなるという。
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細かなセンサーでムラがないのも嬉しい
単機能レンジだとセンサーが少ないため温めの際ムラが出る場合がある。
しかし、ER-RD7000は、加熱のムラを抑える直径約20cmの大型アンテナと、8つ目赤外線センサーをスイングさせて庫内1024か所を細かく検知する「1024ポイント赤外線センサー」、庫内の中央部分を固定して連続的に検知する「センター赤外線センサー」に加えて、庫内の温度を検知する「温度センサー」を搭載。
食材の美味しさを活かし、無駄なく調理できるような工夫がされている。
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