オーディオテクニカから完全ワイヤレスイヤホン、ATH-CKR7TW登場

ATH-CKR7TW

オーディオテクニカから左右分離型の完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKR7TW」が登場しました!AirPodsと比較したメリットや特徴をご紹介します。

完全ワイヤレスイヤホンATH-CKR7TWの実力

出典:www.amazon.co.jp
オーディオテクニカ
audio-technica
ATH-CKR7TW
ワイヤレスイヤホン

オーディオテクニカといえば、同価格帯のイヤホンやヘッドホンよりワンランク上の製品が多い、いわばコスパ最強ブランドとして人気が高い。そんなオーディオテクニカがこの度投入した「ATH-CKR7TW」もやはり凄い。

高性能DAC採用

通常の分離型イヤホンは消費電力を抑えたりコスパを抑えるために軽めのDACを利用しているが、ATH-CKR7TWはAK4375という高性能DACを使用してデコードする。そのため音質豊かでノイズが少なく、高品質な表現力となっている。

最大15時間再生可能

ちなみにAK4375を搭載するとなると電力消費が激しいのでバッテリーも見直す必要がでてくるのだが、ATH-CKR7TWのバッテリーは最大6時間(クレードル使用で15時間)となっており、十分な連続再生時間を確保している。

AirPodsより良いのか

結論から言うとスペック的にはAirPodsより上。それもかなり上だ。

といってもAirPodsは、様々なアクションを使える上に2万円以下に抑えられているので、製品としては使い勝手が良いタイプ。

ATH-CKR7TWは、とにかく高音質を求めて作られた実売価格3万円くらいの製品なので、この差は仕方がないかもしれない。

なのでAirPodsを使っているけれど、音質には不満を感じているという人にもおすすめしたい。正直言ってこんなに音質の良い左右分離型イヤホンはなかなかないし、超えるとしたら高額な製品になるはず。

引用元:”TOP画像https://www.digitaltrends.com”
最終更新日:2018/12/03