おすすめのiPhone7用手帳型ケース特集。おしゃれなモデルを厳選してご紹介

iPhone7 手帳型ケース

iPhone7用の手帳型ケースは、シンプルなレザーケースや、ブランドが手掛けるおしゃれなものまで、様々な製品が販売されています。その中でも、デザイン性や機能性が十分に高いおすすめの人気ケースを厳選セレクトし、ランキング形式でご紹介していきます。

おすすめの手帳型iPhone7ケース

第1位:SHIELDON 本革iPhone7カバー

出典:www.amazon.co.jp
SHIELDON
本革カバー
3ポケット/スタンド可/マグネット式

牛革を利用した本格的なSHIELDONのレザーケース。カラーはブラックとブラウン、形状はベルト有無で2種類。

内側に2つのポケットと、隠しポケットがあり収納力もある。

さらにスタンドとしての利用も可能で機能性も抜群だ。マグネットでカバーを閉じられる点もユーザビリティが考慮されていて素晴らしい。

そして梱包も非常に高級感があり、使い始めからずっと満足感を与えてくれる。

比較的リーズナブルな価格でもあるため、使い込むほど味が出る牛革ケースを手軽に手に入れるなら本製品は非常におすすめだ。

▼ 参考動画

 

第2位:MONOJOY Harris Tweed iPhone 7ケース

出典:www.amazon.co.jp
MONOJOY
モノジョイ
Harris Tweedケース
3ポケット

名門ブランドHarris Tweed生地を使用した、上品な手帳型ケース。マグネット式の手帳型なので安心してiPhoneを持ち歩くことができる。

収納ポケットは3つと、カードが多い方にも納得の行く収納力だ。D環(金属リング)が付いているのでストラップなども付けられる。

老若男女問わないデザインで、プレゼントにも最適。

iPhone7Plus向けモデルも展開されている。

第3位:MONTBLANC iPhone7 ケース

出典:www.amazon.co.jp
MONTBLANC
モンブラン
iPhone7ケース

かのMONTBLANCのiPhone7用ケース。

レザー製で非常に美しいデザインは、同ブランドの万年筆を想起させる。

ビジネスシーンでも恥じないケースでiPhoneを持ち歩こう。

第4位:Hamee 栃木本革レザーケース

出典:www.amazon.co.jp
Hamee
栃木本革レザーケース
5ポケット

日本を代表する最高峰ブランド革「栃木レザー」を使用した、本格的なレザーケース。

日本の職人が1つ1つ丁寧に仕上げている。

しっかりとなめされたしなやかなレザーが美しい。

スタンドとしては機能しないが、ポケットが5つあり機能的。

iPhone7Plus向けモデルも展開されている。

第5位:Moleskine iPhone7 Cover

出典:www.amazon.co.jp
Moleskine
モレスキン
iPhone7 Cover
モレスキン型カバー

愛好家にはたまらない、モレスキンのiPhoneカバー。モレスキンらしいゴムバンドの姿が心をくすぐる。

iPhone5までのモレスキンケースとは異なり、背面にカードポケットを備えており、iPhone6用からポケットも1つ増えて2枚分のカードポケットをもつ。

XSサイズのヴォランジャーナル(プレーン)ノートが付属するとてもお得なケースだ。

iPhone7Plus向けも展開されている。

iPhone7手帳型ケースを選ぶポイント

カバーは留められるか

手帳型のメリットのひとつとして、カバーで画面を保護できるという点がある。

カバーをボタンやマグネットで留められる方が、この点では有利だ。

特に、マグネット式が普段の開閉時にストレスがなく、最も優れている。

デザインが気にいるかにもよるが、出来ることならマグネットでカバーを留められるものを選ぶことをおすすめする。

万が一iPhoneが落下してしまった場合や、カバンの中に乱雑に入れている場合でも、画面を守ってくれる。

ポケットの数は?

多くの手帳型ケースにはカードやお札を収納するポケットがあるが、最低でもクレジットカードとIC乗車券が入るよう2ポケットはあると便利だ。

iPhone5は電子決済機能がないので、電子決済機能付きクレジットカードとIC乗車券を収納出来れば、財布を殆ど取り出すことがないライフスタイルを確立できる。

スタンドとして使えるか?

手帳型ケースは横置き用スタンドとして機能するものがある。

スタンド利用ができると、動画を視聴したり、あるいはタイマーとして使ったり、様々な利用ができるので便利だ。

構造上、ポリカーボネート樹脂系のケースが多くなるほかデザイン、収納ポケット数が限定されるデメリットがあるが、必要であればスタンドとなるかどうかに注目して選んでみると良いだろう。

対応するiPhoneのサイズは?

下表を参考に各種ケースがデバイスにマッチする寸法かどうか確認されたい。

モデル 寸法(縦x横x奥) 画面サイズ 注意
iPhone 6s  138.3 x 67.1 x 7.1 mm 4.7インチ 6と完全互換ではない
サイズ僅差なので影響ない場合も
iPhone 6s Plus 158.2 x 77.9 x 7.3 mm 5.5インチ 6+と完全互換ではない
サイズ僅差なので影響ない場合も
iPhone 7 138.3 x 67.1 x 7.1 mm 4.7インチ 6sと完全互換ではない
※カメラサイズ等異なる
iPhone 7 Plus 158.2 x 77.9 x 7.3 mm 5.5インチ 6s+と完全互換でない
※カメラサイズ等異なる

精巧な作りか

予算との相談にもなるが、やはり長く使い続けるなら本革製のケースがおすすめだ。

安価な合皮製であったり、ブランドでないファブリック素材は長持ちせず、また価格が下がるほどに縫い目などがほつれやすくなる傾向にある。

特にファブリックに関しては、丁寧な作りでなければボロボロに毛羽立ってしまう。

コストとのトレードオフにはなるが、すぐに買い替えが発生するよりは長持ちするある程度品質が保証されたクラスのケースを選ばれたい。

最後に

手帳型ケースにも、シンプルなブックタイプと、ポケットが豊富にあるもの、さらに本物の手帳の様に使えるものなど様々な形状があった。

自由研究社としては、他の持ち物を減らすことにも繋がる、ポケットが豊富なタイプや手帳としても使えるタイプをおすすめしたい。

これはシンプリストとしてのライフスタイル確立に非常に効果的であるためだ。

勿論こうした機能性については好みや利用している環境に依るところがあるので、最終的には自身の利用形態に最もマッチするものを選ばれたい。

最終更新日:2018/09/25