おすすめのiPhone 6s用手帳型ケース特集。おしゃれなモデルを厳選してご紹介

iPhone 6s 手帳型ケース

iPhone 6s用の手帳型ケースは、シンプルなレザーケースや、ブランドが手掛けるおしゃれなものまで、様々な製品が販売されています。その中でも、デザイン性や機能性が十分に高いおすすめの人気ケースを厳選セレクトし、ランキング形式でご紹介していきます。

おすすめの手帳型iPhone 6sケース

第1位:SHIELDON 本革iPhone 6sカバー

出典:www.amazon.co.jp
SHIELDON
本革カバー
3ポケット/スタンド可/マグネット式

牛革を利用した本格的なSHIELDONのレザーケース。カラーはブラックとブラウン。

内側に2つのポケットと、隠しポケットがあり収納力もある。

さらにスタンドとしての利用も可能で機能性も抜群だ。マグネットでカバーを閉じられる点もユーザビリティが考慮されていて素晴らしい。

そして梱包も非常に高級感があり、使い始めからずっと満足感を与えてくれる。

比較的リーズナブルな価格でもあるため、使い込むほど味が出る牛革ケースを手軽に手に入れるなら本製品は非常におすすめだ。

iPhone6sPlus向けモデルも展開されている。

▼ 参考動画

第2位:apeiros SYSTEM for iPhone 6s

出典:www.amazon.co.jp
apeiros
アピロス
システム手帳型ケース
国内ハンドメイドレザー製

オプションアイテムによって本当のシステム手帳の様に自在にカスタマイズできるユニークなケース。

トラベラーズノートを想起させるデザインで、デコレーションをしたり自分らしいケースにアレンジする楽しみ方もできるだろう。

オプションはメモパッドコインケースカードポケットの3種類が用意されている。カラーは全5色。

iPhone6sPlus向けモデルも販売されている。

ぜひ下の参考動画を見てその魅力を知ってほしい。

▼ 参考動画

 

第3位:MONOJOY Harris Tweed iPhone 6sケース

出典:www.amazon.co.jp
MONOJOY
モノジョイ
Harris Tweedケース
3ポケット

名門ブランドHarris Tweed生地を使用した、上品な手帳型ケース。マグネット式の手帳型なので安心してiPhoneを持ち歩くことができる。

収納ポケットは3つと、カードが多い方にも納得の行く収納力だ。D環(金属リング)が付いているのでストラップなども付けられる。

老若男女問わないデザインで、プレゼントにも最適。

第4位:Hamee 栃木本革レザーケース

出典:www.amazon.co.jp
Hamee
栃木本革レザーケース
5ポケット

日本を代表する最高峰ブランド革「栃木レザー」を使用した、本格的なレザーケース。

日本の職人が1つ1つ丁寧に仕上げている。

しっかりとなめされたしなやかなレザーが美しい。

スタンドとしては機能しないが、ポケットが5つあり機能的。

iPhone6sPlus向けモデルも展開されている。

第5位:Moleskine iPhone 6s Cover

出典:www.amazon.co.jp
Moleskine
モレスキン
iPhone 6s Cover
モレスキン型カバー

愛好家にはたまらない、モレスキンのiPhone6sカバー。モレスキンらしいゴムバンドの姿が心をくすぐる。iPhone6にも対応する。

iPhone5までのモレスキンケースとは異なり、背面にカードポケットを備えている。

非常にシンプルな作りが美しい。モレスキンノートと合わせて使いたいケースだ。

iPhone6sPlus向けも展開されている。

iPhone 6s手帳型ケースを選ぶポイント

カバーは留められるか

手帳型のメリットのひとつとして、カバーで画面を保護できるという点がある。

カバーをボタンやマグネットで留められる方が、この点では有利だ。

特に、マグネット式が普段の開閉時にストレスがなく、最も優れている。

デザインが気にいるかにもよるが、出来ることならマグネットでカバーを留められるものを選ぶことをおすすめする。

万が一iPhoneが落下してしまった場合や、カバンの中に乱雑に入れている場合でも、画面を守ってくれる。

ポケットの数は?

多くの手帳型ケースにはカードやお札を収納するポケットがあるが、最低でもクレジットカードとIC乗車券が入るよう2ポケットはあると便利だ。

iPhone5は電子決済機能がないので、電子決済機能付きクレジットカードとIC乗車券を収納出来れば、財布を殆ど取り出すことがないライフスタイルを確立できる。

スタンドとして使えるか?

手帳型ケースは横置き用スタンドとして機能するものがある。

スタンド利用ができると、動画を視聴したり、あるいはタイマーとして使ったり、様々な利用ができるので便利だ。

構造上、ポリカーボネート樹脂系のケースが多くなるほかデザイン、収納ポケット数が限定されるデメリットがあるが、必要であればスタンドとなるかどうかに注目して選んでみると良いだろう。

対応するiPhoneのサイズは?

下表を参考に各種ケースがデバイスにマッチする寸法かどうか確認されたい。

モデル 寸法(縦x横x奥) 画面サイズ 注意
iPhone 6 138.1 x 67.0 x 6.9 mm 4.7インチ  
iPhone 6 Plus 158.1 x 77.8 x 7.1 mm 5.5インチ  
iPhone 6s  138.3 x 67.1 x 7.1 mm 4.7インチ 6と完全互換ではない
サイズ僅差なので影響ない場合も
iPhone 6s Plus 158.2 x 77.9 x 7.3 mm 5.5インチ 6+と完全互換ではない
サイズ僅差なので影響ない場合も

精巧な作りか

予算との相談にもなるが、やはり長く使い続けるなら本革製のケースがおすすめだ。

安価な合皮製であったり、ブランドでないファブリック素材は長持ちせず、また価格が下がるほどに縫い目などがほつれやすくなる傾向にある。

特にファブリックに関しては、丁寧な作りでなければボロボロに毛羽立ってしまう。

コストとのトレードオフにはなるが、すぐに買い替えが発生するよりは長持ちするある程度品質が保証されたクラスのケースを選ばれたい。

最後に

手帳型ケースにも、シンプルなブックタイプと、ポケットが豊富にあるもの、さらに本物の手帳の様に使えるものなど様々な形状があった。

自由研究社としては、他の持ち物を減らすことにも繋がる、ポケットが豊富なタイプや手帳としても使えるタイプをおすすめしたい。

これはシンプリストとしてのライフスタイル確立に非常に効果的であるためだ。

勿論こうした機能性については好みや利用している環境に依るところがあるので、最終的には自身の利用形態に最もマッチするものを選ばれたい。

最終更新日:2018/09/25