JBLからホーン技術搭載トールボーイスピーカー「A180」新発売!

ハーマンインターナショナルから7月17日に、JBLブランドの新シリーズ「STAGE」のスピーカーを販売されています。プロ用モニタースピーカーのために開発したホーン技術をとり入れているため、映画にも楽しめるようになっています。

「スピーカーSTAGEのフロア型 STAGE A180」の特徴

プロ用モニターのために開発されたHDIホーン技術とは

ホーンを取り付けた25mm径のドームツイータをフロア型とブックシェルフ型の計4機種に搭載。

リスニングエリアのどの場所でも自然な音響バランスを実現。振動板の素材には、金属の中でも軽く適度な内部損失を持つアルミニウムを採用。歪や濁りの無い高域再生が実現しました。

ウーファユニットにはPolycelluloseコーンを採用。歪の無い正確なピストンを行なうため、剛性と適度な内部損失を持つことが出来たのである。

重低音再生が実現!

アッパーウーファをツイータとクロスオーバーさせて、ロアーウーファを低域増強に用いるスタガーチューニングによるものである。

ネットワーク回路が最適化

各ユニット間のスムーズなつながりと、均一で安定した指向特性のために実現。

センタースピーカーは密閉型!

密閉型にすると、力強い表現力を持っているため、打楽器などの表現が最高である。

底面にラバーフット付脚部を装備

ラバーフットを付けることで、床との干渉を防ぎ、傷防止にもなり、安定性を実現。

最終更新日:2018/07/22