エプソン史上初!2019年1月高輝度プロジェクタ「EB-L12000Q」発売

エプソンは2019年1月に、ネイティブ4Kを実現した高輝度プロジェクタ「EB-L12000Q」を発売します。レーザー光源・3LCD方式を採用し、今までのプロジェクトでは考えられない、想像を超えた美しい映像を映し出します。ビジネスシーンはもちろん、スポーツ観戦にも使えるプロジェクタの特徴を紹介します。

高輝度プロジェクタ「EB-L12000Q」の特徴

プロ仕様の高い投影技術

フルHD解像度に加え、コントラスト比250万:1・明るさ12,000ルーメンの高スペックなのだ。再現性が高く、痒い所に手が届く映像再生を実現しているのである。

天井・床へも映せる!

全方位360°に投影可能なレーザー技術が採用されている。通常の壁はもちろんのこと、天井、床にも映せるのだ。プロジェクションマッピングやイベントなど幅広く活用できるので、展示方法も大きく変わっていくことだろう。

PCから設定ができる

「Epson Projector Professional Tool」を用いてPCから各種設定ができる。複数のプロジェクタの映像を画面上で管理したり、つなぎ目の補正もできるのだ。電源のON・OFF、ゆがみ、配置の調整もでき、動き回ることなく全体の操作が可能なのである。

スモークの中でも使える

密閉化され光学ユニットと、空冷と液冷を併用した冷却システムにより、スモークの中でも安心して使えるのだ。レーザーで光学ユニットに傷が付かないようにレンズシャッター機能も搭載されている。大規模なイベントでの使用に便利なプロジェクタである。

 

最終更新日:2018/06/24