パナソニックが6/15に「Ultra HD」ブルーレイプレイヤーを発売!

パナソニックは2018年6月15日、4K・HDRに対応した「Ultra HD」ブルーレイプレイヤー「DP-UB32」を発売します。次世代ブルーレイディスク規格である「Ultra HD」ブルーレイは、4K解像度に加え、高輝度のHDRに対応し、より実物に近い映像再生を可能としているのです。

「Ultra HD」ブルーレイプレイヤー「DP-UB32」の特徴

見たままの景色を映像に

4K映像を1秒間に60コマの高速再生することで、滑らかな表現が可能だ。輝度が最大1,000~10,000nitのHDR対応なので、光や水の伸びを細部まで忠実に再現可能なのである。さらにBT.2020の広色域なので映像が鮮やかだ。このバランスの取れた再現力により、見たままの景色を立体的に、美しく表現できるのだ。

どの部屋に居ても再生可能

有線LANを用いた「お部屋ジャンプリンク」機能が搭載されている。ディーガで録画しておいた番組を、別の部屋に転送し、観ることができるのだ。もちろん、録画番組一覧の共有も可能だ。

充実のハイレゾ対応

PCなどに保存した音楽もホームネットワークを介して再生でき、USBフラッシュメモリに保存された音楽も再生することができるのだ。ハイレゾ対応なので、自宅でダイナミックな音楽が楽しめるは魅力的である。

どこにでも置けるコンパクト設計

従来品に比べて幅が-110mmの320mmになり、奥行191mm、高さ45mmのコンパクト設計なのだ。狭い場所にも置くことができ、場所を取らないのが嬉しい。

最終更新日:2018/06/15