高機能実現!6/7ガーミン製サイクルコンピューター新発売

GARMINは、2018年6月7日に新作サイクルコンピューター「Edge130」・「Varia RTL510 リアビューレーダー」を発売します。予約は5月31日から開始です。前作をさらに改良し、サイクリストの欲しい機能が詰まっている新作サイクルコンピューターの特徴や機能を紹介します!

新作サイクルコンピューターの特徴とは

ネットワーク対応のVariaライト

「Edge130」を通すことで「Varia RTL510 リアビューレーダー」などのライトをネットワークコントロールすることができるのだ。それにより、後方の車両状況もアラート音やモーショングラフ・カラーシグナルによって確認でき、車両にサインを送ることを可能にしている。

スマート機能を搭載

「Edge130」からGarmin Connectにデータが自動で送信され、GPSを利用したコースナビ機能が充実しているのだ。曲がり角などコースが複雑なときも安心である。スマートフォンと連携することで、他にも電話の通知機能や天気情報など様々な機能を取り入れることができるのだ。

1.8インチMIPモノクロディスプレイ

初登場の1.8インチMIPモノクロディスプレイにより、日中でも夜間でも見やすくなり、サイクリストのストレス軽減に一役買うことになるだろう。

後方車両にライトで合図

「Varia RTL510 リアビューレーダー」は最大65ルーメンの明るさを誇り、約1.6km後方までライトが視認できるのだ。また、後方の車両を約140mまで検知でき、ライトの点滅によってドライバーに注意を促すことができる。

最終更新日:2018/05/30