時短、ヘルシー!日立オーブンレンジ新モデル「MRO-VW1」が登場

日立アプライアンスは過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」の新モデルとして「MRO-VW1」を7月7日より発売します。共働き世帯を背景とした「時短、省手間、効率化」の要望を基にオートメニューの追加、解凍スピードアップにより時間や手間をかけずにおいしくヘルシーな料理が作れます。

日立の過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」 MRO-VW1の特徴

分量にあわせて火加減おまかせのWスキャン調理

素材の重さと温度(容器を含む)を庫内センサーシステムが測定し、オートメニューとの連携で料理の種類により火加減をコントロール。火加減おまかせで手軽においしく調理できる「Wスキャン調理」には従来モデルのオートメニュー111種類に32種類を新たに加え143種類となった。

143種類のオートメニューには10分以内でおいしく仕上げる50種類のオートメニューが含まれ時間の無い時の強い味方となる。また、これらのレシピは「Webレシピ集」でスマートフォンで簡単に確認できるので仕事帰りにメニューを決めて材料を買って帰る事もできるので便利である。

新方式マイクロ波制御で解凍スピードアップ

冷凍素材の解凍は、重さと温度を庫内センサーが測定し、最適な加熱量を算出しながらコントロール、ムラを抑えた解凍ができる。さらに、新方式のマイクロ波制御により、ひき肉や薄切り肉の解凍時間は従来製品と比べて10%以上の短縮となった。

新冷却構造により、背面に加え左右も壁ピッタリ設置が可能

従来製品は背面の壁にはピッタリ設置できたが左右側面はピッタリ設置が出来なかった。今回の新モデルは新冷却構造採用により左右も壁にピッタリと設置できるようになったのでキッチンスペースの有効活用に期待が持てる。

最終更新日:2018/06/11