TaoTronics製の4Kアクションカメラ「TT-VD001」が11月10日より発売されます!GoProと比較して”買い”なのか?実際のレビューをふまえて調査しました!
TaoTronicsの4Kアクションカメラとは
「TT-VD001」のスペックや特徴
まずはスペックから。
TT-VD001は、4K/30fps撮影に対応しており、付属の防水ケースで、水深30mで最大60分までの撮影を行うことができる。
他にも、Wi-Fi機能や、iOS/Androidアプリでスマホに転送できたりする。バッテリー容量は900mAhで、最大90分の録画に対応。
自転車やヘルメットのマウントが付属するので、自転車の車載カメラとしての使用もできる。
GoProと比較して「TT-VD001」はどうなのか
筆者もGoProとこの手の安価なアクションカメラどちらも使用したことがあるが、色彩や画質面で劣ると感じていた。本製品のレビューを見ても、その点は同じであろう。
しかし、特に水中動画においての差はそこまで感じないだろう。それは防水マウントを使用している、かつ水中での色彩補正が難しいからだ。
もともと安価なアクションカメラは青白くなりがちなので、色味を強く求める方には向いていないかもしれない。
「TT-VD001」は正直超”買い”
批判的な意見も述べたが、正直GoProと本製品の価格と機能を考慮したら間違いなく買いな一品だ。
防水ケースを含めたGoProの値段は数万円するので、たまのダイビングやアクティブなシーンでの利用を考えると、こちらに軍配が上がる。
引用元:TOP画像:https://www.taotronics.com
最終更新日:2018/06/17