シャープは、ブルーレイディスクレコーダー「AQUOSブルーレイ」の新製品として、3チューナー搭載3TBモデル「BD-UT3200」、2TBモデル「BD-UT2200」、1TBモデル「BD-UT1200」と、2チューナーを搭載した2TBモデル「BD-UW2200」の計4機種10月30日より新発売!気になる詳細を調べてみました。
「AQUOSブルーレイ」の新製品とは
業界初!「可変速早見・早聞き」機能を搭載
今回新製品として発売された4製品は、すべて
- 4K解像度
- 高輝度HDR
- 広色域BT.2020
に対応したUltra HD ブルーレイの再生が可能。
そして目玉は、業界初の「可変速早見・早聞き」機能が搭載されていること。再生スピードは、1.1倍~2.0倍まで10段階(0.1倍単位)調整が可能。字幕も表示できる。
少し早めに再生して時間の短縮ができたり、英語の番組を少し遅くして語学の習得に役立てたりと使い方は様々。
「4Kビジュアル番組表」「ドラ丸」搭載
番組表は、お年寄りでも見やすい高精細な文字と芸能人の画像付きの「4Kビジュアル番組表」を搭載。独自の機能「ドラ丸」では、地上デジタル/BSデジタル放送の新作連続ドラマを自動で4週間分録画できる。
「外からリモート視聴」「SeeQVault」対応
また、「AQUOSブルーレイ」は無線LANを内蔵しているため、スマホとの連携が可能。自宅のレコーダーのハードディスクに録画してある番組やレコーダーのチューナーで受信している放送中の番組を、外出先から視聴できる。
また、録画した番組を手軽に引っ越しできる「SeeQVault」にも対応する。
「AQUOSブルーレイ」の仕様
- 本体サイズは430(幅)×57.5(高さ)×229(奥行)mm
- 重量は、「BD-UT3200」「BD-UT2200」「BD-UW2200」が約3.3kg、「BD-UT1200」が約3.1kg。
最終更新日:2018/06/15