仕事がある方はもちろん、ジメジメする夏や天気の悪い冬など、部屋干しする家庭が年々増えています。そんな中アイリスオーヤマが、一昨年リリースした「衣類乾燥機 カラリエ」をリニューアルし、干し時間が大幅に短縮されました。気になる詳細を調査しました。
アイリスオーヤマ「衣類乾燥機 カラリエ」がリニューアル
2015年9月発売IK-C300と新製品KIK-C510の違い
乾燥時間が約3分の1に短縮
新製品KIK-C510では、乾燥ヒーターが従来より高出力になり、さらに乾燥ヒーター用のモーターが新搭載されている。
これにより、従来品と比較して約1.5倍の出力を実現し、「スパイラルドライ気流」を洗濯物に当てることで部屋干しの時間が1/3になったという。
「衣類乾燥モード」と「送風モード」で一年中使える
衣類乾燥モードでは、上下左右の首振り機能で広範囲へ送風し、まんべんなく乾きムラを抑えられる。
また、送風モードでは、サーキュレーターとして温風や冷風を部屋内で循環させることで室温を一定に保ち、エアコンなどの冷暖房器具の節約にもつながる。
アイリスオーヤマ「衣類乾燥機 カラリエ」仕様
製品サイズ(mm) 幅:188 × 奥行き:257 × 高さ:342
製品重量 約3.5kg
電源コード 約1.9m
タイマー設定 2・4・8時間
首振り範囲 上下:55度(手動)、左右:90度(自動)
引用元:TOP画像:http://www.irisohyama.co.jp/
最終更新日:2018/06/11