おすすめのiPad用防水ケースランキング2018。iPad Air2やProに対応した製品を厳選

iPad防水ケース

iPad用防水ケースは様々な性能のモデルが販売されています。その中でもiPad Air2や、iPad Pro 9.7インチ、12.9インチ、さらにiPad miniシリーズなど各種iPadに対応するものをピックアップし、おすすめ順にランキング形式でご紹介します。

おすすめのiPad用防水ケース

自由研究社のベストセレクト

LIFEPROOF nüüd for iPad Air 2

出典:www.amazon.co.jp
LifeProof
ライフプルーフ
nüüd
防塵防水耐衝撃ケース

高品位なモバイルアクセサリーを販売する米国ブランドLIFEPROOFの最高の耐環境ハードケース。

スタイリッシュなデザインからは想像できないIP68という高い防塵、防水、防雪性能を誇る。

さらに特徴的なのは、iPadの画面部分を覆わずに浸水を防いでいる点だ。このため違和感なくタッチ操作できる。

指紋認証やサウンド再生にも対応し、使い勝手を損なわない防水ケースはLIFEPROOFただひとつだ。

なおディスプレイ保護もしたい方には強化ガラスセットのモデルも展開されている。

お風呂での利用、マリンスポーツと共に、または粉塵の多い工事現場やアウトドアでの利用で活躍すること間違いなしだ。

iPad mini 4 向けのモデルや、iPhone向けGALAXY向けのモデルも販売されている。

さらに専用ベルトクリップやショルダーストラップなどアクセサリーも充実しており、利用シーンに合わせて様々な使い方ができるのもメリット。

LIFEPROOF nüüd for iPad Pro (12.9インチ 第2世代) 

出典:www.amazon.co.jp
LifeProof
ライフプルーフ
nüüd
防塵防水耐衝撃ケース

iPad Pro 12.9インチ用はこちら。

第2位:Catalyst シリーズ

人気のLIFEPROOFのnuudシリーズと同等のスペックをもつCatalystシリーズもおすすめしたい。

米国防総省の軍事規格「MIL-STD-810G」にも準拠しているため、耐久性・防滴性・防塵性に優れ堅牢なつくりだ。

LIFEPROOFと比べるとこちらの方がガッチリしており、グリップ感が良くや衝撃に対する安心感がある。

端子カバーの開閉のしやすさや、見た目のすっきりさはLIFEPROOFの方が勝るので、好みで選ばれたい。

Catalyst 9.7インチ iPad Pro / iPad Air2用

出典:www.amazon.co.jp
Catalyst
カタリスト
Catalyst Case
for iPad Pro 9.7in & iPad Air 2

Catalys 12.9インチ iPad Pro 12.9インチ用

出典:www.amazon.co.jp
Catalyst
カタリスト
Catalyst Case
for iPad Pro 12.9in

第3位:Finon汎用防水ケース

Finon WATERPOF CASE

出典:www.amazon.co.jp
Finon
フィノン
WATERPOF CASE
7〜10インチ対応

手軽なスリーブタイプがうれしい、汎用サイズの防水タブレットケース。

お風呂でちょっと使いたいときなどに便利だ。

IPコードによる保証はされていないので、深く水に浸ける使い方などは避けよう。

アームバンド・首掛け用のストラップも付属する。

iPadだけでなく他の薄型のデバイスも入るので、汎用性と手軽さを求める方におすすめ。

第4位:PRINCETON防水ケース

PSA-WBCBL

出典:www.amazon.co.jp
PRINCETON
プリンストン
PSA-WBCBL
IPX8準拠

企業向けIT製品の扱いを得意とするPRINCETONの防水ケース。

IPX8に対応しており、水深2m/2時間のテストも通過している安心の品質。お風呂での利用に最適だ。

本製品はiPad、iPad Airにフィットする10インチ相当だが、iPad mini等にぴったりなサイズとして、7インチ相当モデルも販売されている。

シンプルながら、背面のカメラレンズ部は透明になっており、写真撮影時も邪魔にならない。

便利なネックストラップも付属する、コストパフォーマンスの高い製品だ。

第5位:Satechi防水ケース

Satechi ST-WCIMB

出典:www.amazon.co.jp
Satechi
サテチ
ST-WCIMB
IPX8準拠

IPX8準拠の安心の防水性能を誇るサテチブランドの防水ケース。

防水ケースの中では珍しく、通常のiPadケースの様なフリップノート型であり、スタイリッシュなデザインが魅力的だ。

別途スタンドを用意せずとも、カバーを折り畳んでiPadを立てられるので、お風呂の中で動画を観たり読書をするのも容易い。

iPad miniシリーズのサイズに対応している。

第6位:SANWA SUPPLY 防水ケース

SANWA SUPPLY 200-PDA127

出典:www.amazon.co.jp
SANWA SUPPLY
サンワサプライ
10インチ相当/スタンド付き
IPX7準拠

サンワサプライの汎用サイズの防水ケース。

IPX7準拠なので、少々水に浸かる程度では何の問題もないため、お風呂やプール、キッチン、アウトドアで安心して使える。

そして便利なスタンドもついており、その上で300gという軽量設計になっている。

また背面は透明部分があり、カメラレンズを完全に塞がない構造になっている小さな機転も国内ブランドの良いところだ。

ストラップもついており、ハンディ、ストラップ、スタンドと3ウェイユースでコストパフォーマンスが高い製品となっている。

第7位:FAVOLCANO 防水ケース

FAVOLCANO 防水ケース

出典:www.amazon.co.jp
FAVOLCANO
防水/耐衝撃ケース
for iPad mini

iPad mini用の防水ケース。

安心のIP68準拠で、水に浸かっていても使用できる。防塵性能もあるのでお風呂だけでなくマリンスポーツシーンやアウトドアでの使用もしやすい。

LIFEPROOFやCatalystシリーズよりは操作性が劣るが、リーズナブルに同系のケースを求めるなら本製品がおすすめだ。

第8位:I-O DATA iPad Air向け防水ケース

I-O DATA IS-WPC/L

出典:www.amazon.co.jp
I-O DATA
アイ・オー・データ機器
IS-WPC/L
iPad Airm向け/IPX8

iPad Airなど8〜10インチのタブレット向け防水ケース。

防水性能基準の最高値IPX8の性能を誇る安心の製品だ。

手軽な構造で且つリーズナブルな価格で、しっかりとした防水性能を求めるならこの製品がおすすめだ。

iPad用防水ケースを選ぶポイント

防塵防水性能の見方

メーカー判断で防塵防水対応を謳っているだけでなく、正式に国際標準の防塵防水基準を満たしていることを確認しよう。

対応レベルは「IP」コードから判断できる。IPに続く1つ目の数字が防塵性能、2つ目の性能が防水性能、「X」は検査省略記号だ。

具体的に、IP56や、IPX4という表記がなされる。

保護等級 防塵性能
IP0X 特に保護がされていない
IP1X 直径50mm以上の固形物が中に入らない(握りこぶし程度を想定)
IP2X 直径12.5mm以上の固形物が中に入らない(指程度を想定)
IP3X 直径2.5mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
IP4X 直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
IP5X 有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない(防塵形)
IP6X 粉塵が中に入らない(耐塵形)
保護等級 防水性能
IPX0 特に保護がされていない
IPX1 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形)
IPX2 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形)
IPX3 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)
IPX4 あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)
IPX5 あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
IPX6 あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
IPX7 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
IPX8 継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)

▲ 出典:Wikipedia

最後に

いかがだろうか。

シンプルな防水バッグ系か、耐衝撃性も高い堅牢なハードケースか、選択肢は様々あるが、自身のライフスタイルや利用シーンに合わせて最適なモデルを選ばれたい。

特にベストセレクトとしてご紹介したモデルは、ハードケースながらもスタイリッシュで邪魔にならず、最も利用シーンの多様性が高いだろう。

これを機会にお風呂やアウトドア、通勤通学などあらゆるシーンで守ってくれるiPadケースを導入してみてはいかがだろうか。

 

最終更新日:2018/12/12