部屋を清潔に保つために欠かすことができないのが、掃除機です。近年では、コードレス掃除機や布団専用の掃除機などライフスタイルに応じて様々なタイプの掃除機が各メーカーから発売されています。あまりの種類の多さに、どの掃除機にしようか悩んでしまうという方も少なくないのではないでしょうか。日常的かつ長期間使う掃除機は慎重に検討したいところ。今回は、タイプ別におすすめの掃除機をご紹介します。この記事をチェックすればあなたが望む掃除機もイメージしやすくなりますよ。
目次
掃除機の選び方~3つの問い~
おすすめの掃除機をご紹介する前に、まずは掃除機の選び方についてご説明する。ポイントは3つだ。
①掃除機の種類はどれにする?
掃除機には大きく分けて、キャニスタータイプ、スティックタイプ、ハンディタイプ、肩がけタイプの4種類がある。
掃除機4種類の比較
まずは、キャニスタータイプ、スティックタイプ、ハンディタイプ、肩がけタイプの4種類をそれぞれ比較する。
種類 | 吸引力 | 用途 | 電気代 |
---|---|---|---|
キャニスター | ◎ | リビングなどの広い部屋 | × |
スティック | ○ | 一人暮らしの部屋、子供部屋など | ○ |
ハンディ | ○ | ワンルーム、車の中、サブの掃除機(菓子をこぼした時など) | ○ |
肩掛け | ○ | 棚の上、車の中 | ○ |
フローリングには「キャニスタータイプ」
4種類の中で、吸引力が最も高いキャニスタータイプ。
コンセントさえあれば吸引力が高いため、広く汚れた場所であってもすぐに綺麗に掃除することができる。メインの部屋のフローリングなどにおすすめしたい。
カーペットには「ハンディタイプ」
カーペットに、お菓子などのちょっとしたカスをこぼしてしまう経験はないだろうか。そんな時にはハンディタイプの掃除機で手軽にサッと掃除するのが一番効率がいい。
わざわざコンセントを繋いだり、大きめのコードレス掃除機を引っ張ってきたりするよりも楽だろう。
ワンルームには「スティックタイプ」
ワンルームのようなものが比較的多く、狭い部屋にはスティックタイプの掃除機がおすすめ。
家自体が狭く、掃除機を置く場所に困ってしまう場合には、スリムでコンパクトなスティックタイプだと置き場所にも困らない。電気代もさほど高くなく、吸引力が劣っているものではないため、万能なタイプである。
②掃除機の集塵方法はどれにする?
掃除機の集塵方法には、サイクロン式と紙パック式がある。
そもそも、サイクロン式と紙パック式はどのような集塵方法なのだろうか。
サイクロン式とは、吸引したホコリを空気と回転させ、ホコリをダストカップに、空気をフィルターを通して外へ排出する仕組みの掃除機だ。紙パックは必要なくフィルターが別に存在する。
一方、紙パック式とは、吸引したホコリを掃除機の中にセットされている紙パックへ集める仕組みのものだ。フィルターは存在しておらず、紙パック自体がフィルターの役割を果たす。
サイクロン式と紙パック式の比較表
次に、サイクロン式と紙パック式の比較を行う。
種類 | 衛生面 | コスト | 電気代 | 手間 |
---|---|---|---|---|
サイクロン式 | 排出される空気はゴミを通るため、匂いがしない | ○ | ○ | × |
紙パック式 | 紙パックを逐一捨てることができる | × | △ | △ |
サイクロン式は、紙パックを入れ替える必要がないためコストはさほどかからないが、その分フィルターを定期的に掃除しなければいけない点が面倒である。
一方、紙パック式は、紙パックにコストがかかるものの、紙パック自体がフィルターの役割を果たしているため、紙パックを捨てるだけである程度衛生的に使用することが可能だ。
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③コードレスか電源かどちらにする?
そして、電源についても考慮する必要がある。コードレスのタイプか、電源コードがついているタイプか。
コードレスには、コードがなく掃除機さえあればすぐに使用することができる。一方、電源コードがついているタイプはコンセントを接続するところがなければ使用することができない。
従来は、電源コードがついているタイプの方が吸引力の高さに評判を集めていたが、技術の進歩により必ずしもコードレスの方が吸引力が低いとも言えなくなっている。どちらにするかは、使用する部屋の電源や各掃除機の価格により判断すべきだ。
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補足|4タイプ以外の掃除機にも注目
ここまでご紹介した4タイプ以外の掃除機もチェックしておこう。
ロボット掃除機
自走式のロボット掃除機だ。人がいなくても、自動で掃除を行なってくれるため、仕事や家事に忙しく掃除をなかなか行うことができない方におすすめなタイプだ。
ただ、部屋に多数の(障害)物があるなどの理由により、これ1台を走らせておくだけで部屋中を完璧に掃除することが難しいため、あくまでサブとしての掃除機として使用することをおすすめする。
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布団クリーナー
布団の中に潜むダニやアレルゲンを吸い取る布団専用の掃除機だ。吸引するだけではなく、UVライトで除菌したり、ダニを叩き出したりするなど各社様々な機能を搭載している。
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スチームクリーナー
高圧スチームにより、蒸気の力で汚れを落とすことができるクリーナー。掃除機としての役割というよりも、水拭きでなければ落とすことができない部分の清掃に役立つ1台だ。
おすすめ掃除機|今トレンドなのは、ロボット掃除機
2万で買える本格派|ECOVACS「DEEBOT」
ロボット掃除機というとルンバが有名だが、昨今は次々と高品質高性能な海外メーカーが参入してきている。その中でも有名なのがECOVACSの「DEEBOT」。バーチャルウォール機能搭載していない機種もあるが、その他だとルンバに負けない機能性があるので、今購入するならおすすめしたい製品だ。
革命的利便性|iRobot 床拭きロボット ブラーバ371j
ロボット掃除機で忘れてはいけないのが、床拭き機能がある機種が登場していること。掃除機ではカバーしきれなかった汚れをとってくれるので、掃除機を新たに購入する場合は候補に入れるべきだろう。口コミ評価もかなり良い。
おすすめ掃除機|キャニスタータイプ
キャニスター掃除機(サイクロン式)
東芝 サイクロン式クリーナー VC-SG700X-R
東芝のフィルターレスサイクロンクリーナー。微細なチリや花粉を99.9%分離させることができ、吸引力を99%以上持続させることが可能だ。本体質量は2.3kgと軽いため、楽に移動させることできる。
日立 2段ブーストサイクロン CV-SY500 R
日立のサイクロン式クリーナー。小型かつ軽くスリムなサイズ感でありながら、400Wといった強力パワーが魅力的。そして、吸引したごみを逃がさないクリーンな排気で、子供がいる部屋でも安心して使用可能だ。
キャニスター掃除機(紙パック式)
パナソニック 紙パック式掃除機 MC-PA100G-W
パナソニックの紙パック式掃除機。流石はキャニスター式、吸引仕事率が540Wでかなりパワーのある吸引力である。クリーンセンターが搭載されているため、目に見えないゴミまで逃さない。
三菱電機 紙パック式クリーナー TC-FXF7P-T
三菱の紙パック式クリーナー。2.4kgと軽く、家具の下など掃除がしにくいところも軽々と掃除することができる。また、紙パック長持ち風路で、紙パックが長持ちするためコストを抑えることが可能だ。
おすすめ掃除機|スティックタイプ
- 手軽さが人気のスティッククリーナー(スティック型掃除機)。サイクロン式、ハンディタイプ、充電式など様々なタイプがある中、ダイソン、アイリスオーヤマ、パナソニック、日立、マキタ、ツインバード、三菱の7社を口コミや価格を基に...
スティック式掃除機(サイクロン式)
日立 サイクロン式スティッククリーナー PV-BFH900-R
日立のパワーブーストサイクロン。コードレスのスティッククリーナーでありながら、メインの掃除機として十分使うことができる強い吸引力。また、床や壁際のゴミも軽い操作で吸い取ることができ、力を必要としない。
Dyson コードレス掃除機 SV11 FF
Dysonのコードレスクリーナー。コードレスのため、どこでも自由自在に操れる高い操作性が魅力的だ。床だけではなく、高い棚の上や床の隙間など高低関係なく掃除することができる。
スティック式掃除機(紙パック式)
ツインバード工業 コードレススティッククリーナー TC-E261S
ツインバードのコードレススティック型クリーナー。手軽で空気を汚さない紙パック式だ。また、回転ジョイントとボールキャスターによる左右180°に回転する新開発ヘッドにより、ベッドの下など狭く掃除がしにくい部分もしっかり掃除できる。
マキタ 充電式クリーナー CL107FDSHW
マキタの充電式クリーナーだ。約22分で充電することができる。また、ハンディクリーナーだが、1.1kgと軽いボディのため腕への負担を減らすことが可能だ。
おすすめ掃除機|ハンディクリーナー
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ハンディクリーナー(サイクロン式)
シャープ サイクロンふとん掃除機 EC-HX150-N
シャープのサイクロンふとん掃除機。シャンパンゴールドが高級感を漂わせる。温風、強力吸引であるヒートサイクロンにより、ふとんのダニを引き剥がし、ハイパワーブラシでハウスダストを叩き出す。ダニ・ハウスダスト・アレルゲンをしっかり吸い込む一台だ。
Dyson ハンディクリーナー HH08 MH
Dysonで最も吸引力の高いコードレスハンディクリーナーだ。フトンツールを付けて、布団やクッションにも使用することができる。また、人間工学に基づいた設計により、届きにくい場所の掃除にとても便利である。
ハンディクリーナー(紙パック式)
ツインバード工業 ACハンディーサイクロンクリーナー HC-E243SBK
ツインバードのACハンディーサイクロンクリーナーだ。立てて収納ができるため、置き場所に困った場合にもどこでも置くことができる。さらに、高速遠心分離サイクロン式で、集塵効果が持続可能。
アイリスオーヤマ コードレス掃除機 IC-SLDC1-B
アイリスオーヤマの超軽量スティッククリーナーだ。ボディの重さは、業界最軽量クラスの1.3kg。ホコリ感知センサー搭載されているため、効率的にパワー制御し節電効果が見込める。
おすすめ掃除機|肩がけタイプ
パナソニック 紙パック式セカンドクリーナー 肩掛けタイプ MC-K10P-P
パナソニックの肩掛けタイプのセカンドクリーナー。肩掛けと手持ち、どちらでも使うことができる万能な一台。
オーム電機 ブロワー付きACハンディクリーナー SOJ-HB01-R
オーム電機のブロワー付きACハンディクリーナー。送風機能付きのため、吹き掃除もこれ一台で行うことが可能だ。
一人暮らしにも◎~1万円台の安い掃除機
安い掃除機は使えるのか
安い掃除機だからといって機能が劣るわけではない。だが一般的にモーターの性能が価格に直結するので、吸引力抜群の製品を安く買うのは難しいだろう。しかし、フローリング程度であれば十分であることが多いので、検討の余地があるだろう。
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~1万円台のスティック掃除機
高級感あるデザインが魅力|パナソニック MC-BU110J-T
1万円台だとは思えない高級感あるデザインが人気の掃除機。スティックとハンディ両方に対応しているのも嬉しい。
~1万円以下のロボット掃除機
- 今回は、自分の代わりに部屋中をお掃除してくれる、便利なロボット掃除機をまとめてみました。1万円以下から購入できるものから2万円台で購入できる製品を、それぞれ◯選形式でご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。 目次...
ツカモトエイム AIM-RC03
ロボット掃除機の中でも特段安い部類にあるのがツカモトエイム。まずはロボット掃除機を使ってみたい人におすすめ。
掃除機の候補の絞り方
ゴミ捨ての仕方で選ぶ
掃除機の集塵方法には主に2タイプあり、集塵方法に依存する。
サイクロン式
サイクロン式掃除機は、ゴミ捨ての際にホコリが多少舞ってしまうのがデメリットだが、下記に当てはまる人にはおすすめ。
- ペットを室内飼いしていて毛が気になる人
- ランニングコストをかけたくない人
- 排気の匂いが苦手な人
紙パック式
一方紙パック式掃除機は、袋ごとそのままゴミ捨てすればいいので楽ちん。下記に当てはまる人におすすめ。
- 掃除を手軽に済ませたい人
- ごみ捨ての際に埃が舞うのが嫌な人
ヘッドの種類で選ぶ
掃除機のヘッドにはモーター式(自走式)、パワーブラシ、エアタービン式、床ブラシの4タイプがある。
- モーター式:ヘッド部分にブラシとローラーが付いている
- パワーブラシ:ヘッド部分にブラシが付いていてモーターで回る
- エアタービン式:ヘッド部分に付いたブラシが空気を吸い込む風の力で回る
- 床ブラシ:ブラシが付いておらず、風の力でゴミを吸い取る
ヘッド4タイプの比較
モーター式(自走式)、パワーブラシ、エアタービン式、床ブラシの4タイプをそれぞれ比較する。
タイプ | 吸引力 | 必要な力 | 適する場所 |
---|---|---|---|
モーター式(自走式) | ◎ | ◎ | カーペット、畳、フローリング |
パワーブラシ | ○ | ○ | フローリング、カーペット、畳 |
エアタービン式 | △ | △ | 畳、フローリング |
床ブラシ | × | △ | フローリング |
吸引仕事率で選ぶ
また、掃除機の吸引仕事率を重視するべきだ。
吸引仕事率とは、掃除機がホコリやゴミを吸い込む能力をワットで示したものだ。吸引仕事率を算出する計算式は、以下の通りだ。
吸引仕事率=掃除機が吸い込む空気量(風量)×ものや空気を吸い込む圧力(真空度)
じゅうたんに入り込んだハウスダストを吸引するためには、最低300ワットほどの吸引仕事率が必要とされる。掃除機を購入するときには、風量と真空度に目を配り、吸引仕事率を検討することも必要である。
電気代にも関わるワット数で選ぶ
掃除機のワット数が大きければ大きいほど、吸引力が大きいとされている。また、サイクロン式のものよりも、紙パック式のものの方が電気代が高くなってしまうため、掃除機を購入するときには機種ごとのワット数も併せて検討することをおすすめする。
置き場所、収納場所から選ぶ
そして、掃除機を購入するときには、掃除機の置き場所や収納場所もあらかじめ決めておくことが必要だ。収納できないサイズの掃除機を購入してしまうことも少なくない。実際に掃除機を置く場所を決めておこう。
メーカー別、掃除機の特徴
最後に、各メーカーごとの掃除機の特徴をご紹介する。自分が欲しいと思う機能やタイプならどのメーカーが望ましいか検討する時に、ぜひ参考にして欲しい。
パナソニック
パワーコードレスの掃除機など様々なタイプを発売しているパナソニック。また、ロボット掃除機の「RULO」により、ゴミの溜まっている部分を自動的に掃除することが可能。
三菱
三菱の掃除機といえばサイクロン掃除機である「風神」「雷神」が有名だ。遠心分離とダストカップ部分がフィルターレスで、長時間使用していても吸引力が低下しない点が魅力的である。
日立
掃除機の排気部分のクリーン度が高い点が特徴的である。さらに周囲のホコリを巻き上げにくい設計のため、子供がいる家庭でも安心して使用することが可能だ。
東芝
静音性の高い掃除機の開発に注力しているメーカーである。また、電気代節約となるエコモードや、棚の後ろなどの隙間を明るく照らすことができるLEDライト付きノズルなど細かい機能が多数搭載されている。
シャープ
サイクロン掃除機を日本で最初に発売したメーカーだ。また、このサイクロンの原理を再現することで、遠心分離により空気とゴミをしっかり分けることができる。
ダイソン
サイクロン式を発表したイギリスのメーカー。スマートのデザイン性と吸引力の高さから、日本でも高い人気を集めている。
アイリスオーヤマ
業界最軽量、極細の掃除機を多数発売しているメーカー。スマートかつ軽く使い勝手の良い機種を探すならアイリスオーヤマだ。
マキタ
電動工具を作るときのノウハウを活かした小型で吸引力がパワフルな掃除機が特徴的だ。コードレスでありながら、吸引力も十分であるためメインの掃除機として使用することができる。
エレクトロラックス
売上高が世界第2位の大手家電メーカーであるエレクトロラックス。100年以上掃除機を作り続けているスウェーデンのメーカーである。低価格で小型の家電製品を中心に販売している。
まとめ
今回は、おすすめの掃除機をタイプ別にご紹介した。これまで豊富な種類によりどんな掃除機が望ましいか判断することが難しいと感じていた方も少なくないのではないだろうか。そんな方は、ぜひこの記事を参考に自分のライフスタイルや住んでいる部屋に応じたぴったりの掃除機を探してみて欲しい。想定していなかったようなニーズに合った掃除機が見つかるかもしれない。