USB接続から本格派まで。おすすめの高音質PCスピーカーをご紹介

PCスピーカー

近年ハイレゾ音源や映画の販売・配信、PCゲームの普及で、オーディオ機器でなくPCで音源を聴く機会が増えました。PCもmacなどノート型の利用者が増えました。そんな様々な試聴環境に合わせて高音質なスピーカーを選びたい方に、おすすめの製品をご紹介します。

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PCスピーカーとは

一般的なオーディオスピーカーはパッシブスピーカーと呼ばれるもので、基本的にアンプが必要となる。

PCスピーカーはそのアンプを内蔵したアクティブスピーカーだ。 左右のチャンネルを一体化したものもあるが、別々となっているタイプが設置の勝手も良く主な選択となる。

接続方法や音質も様々で利用シーンに合わせて選ばれたい。

おすすめの高音質PCスピーカー

USBの高音質PCスピーカー

Olasonic TW-S7

Olasonic
東和電子
USBスピーカーTW-S7
バスパワー 10W+10W
出典:www.amazon.co.jp

USB電源のみで10W+10Wという迫力あるHi-Fiサウンドを楽しむことができる。

ドライバーソフトなど不要でPCに接続するだけで自動認識するため、すぐにリスニングを始められ、対応OSの心配もない。

独自開発の「Super Charged Drive System=SCDS」回路によって、10W+10Wというハイパワーとなっている。

そのパワーを活かして、φ60mm大口径スピーカ・ユニットとパッシブラジエータの低音共振により、迫力ある低音を実現。

さらにデフューザー(整流器)によって、高域の指向特性を改善し、くっきりとした定位と広い音場を得られる。

形状にもこだわりがあり、剛性の高い卵型を採用している。

この形状によって不要な箱鳴りのなどを防ぐことができるのだ。

底面には、シリコン製インシュレーターを装備しており、振動制御および試聴確度の調整を可能にしており、細部まで抜け目がない。

ブランド:東和電子
商品重量:1.3 Kg
梱包サイズ:27.2 x 18.4 x 14.8 cm
メーカー型番:TW-S7(B)
カラー:ブラック
商品の寸法;幅 × 高さ 18.4 x 14.8 cm

JBL Pebbles

JBL
ジェイビーエル
Pebbles
USBバスパワードDAC内蔵スピーカー
出典:www.amazon.co.jp

JBLが送る本格派の高音質USBスピーカーが「Pebbles」だ。

PC間の接続、またスピーカー間の接続のためのケーブルはスタンドに巻きつけて収納できる。

右側スピーカーの円形金属パネルは電源ボタンだが、回すとボリューム調整が可能だ。大きなボリューム調整がありがたい。

なおUSB接続だけでなく、アナログ端子も搭載しているのでモバイルデバイスの接続も可能。

気になる音質面だが、USBバスパワーにも関わらず、独自の高効率アンプで力強いサウンドを響かせてくれる。

低音は重量がある訳ではないがビートがしっかりと感じられる高解像度のサウンドが魅力的だ。

USBを経由してPebbles内でアナログ信号に変換しているDACの賜物だろう。

この価格帯で高音質を実現しているのは流石JBLだ。

USBという利便性にコストパフォーマンス、そして高品位なJBLサウンドを求めるならまずこのプロダクトを試してみることをおすすめする。

・USBに接続するだけの簡単セッティング
・USB DAC内蔵による高音質再生
・独自開発フルレンジドライバー+ デジタルアンプ
・独自のスリップストリーム
・ポートによる豊かな低音再生
・外部入力端子装備
・電源スイッチ兼用 音量コントロール装備

bluetoothの高音質PCスピーカー

BOSE SoundLink Mini

BOSE
ボーズ
SoundLink Mini Bluetooth speaker II
ポータブル/ワイヤレス対応
出典:www.amazon.co.jp

18cmという手のひらサイズで約7時間再生が可能な、BOSEのポータブルワイヤレススピーカーだ。

充電用のクレードルにセットすれば充電しながら音楽を聴くこともできる。

カラーバリエーション豊富なソフトカバーも展開されており、持ち運びの際には傷や汚れからボディを守ることができる。

低音重視のまさにBOSEらしい粒立ちの良いサウンドを、この小ささで味えるから驚きだ。

BluetoothでPCだけでなくモバイル機器も接続でき、いつでもどこでも高音質を楽しめる。

自宅の自由な場所で、あるいは屋外で好きな音楽を聴きたい方は、きっと価値を感じられる1台なはずだ。  

手のひらに収まるコンパクトサイズからは想像もつかない本格サウンドを再生。音楽をどこにでも持ち運べるBluetoothワイヤレススピーカー。(2015/6/26発売)
外形寸法: 180(W)×51(H)×59(D)mm
質量: 0.67kg
カラー: カーボン、パール
対応プロファイル: A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)、AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)、HFP(Hands-Free Profile)
電源電圧: 充電式リチウムイオン電池、AC 100V-240V (50/60Hz)(専用電源アダプター使用)
入力端子: φ3.5mmステレオミニジャック×1
連続再生時間: 約10時間(内蔵バッテリー使用時)
防磁対応: 非防磁
付属品: 充電クレードル、専用電源アダプター、USBケーブル

Wi-Fi対応の高音質PCスピーカー

SONY SRS-HG1

SONY
ソニー
SRS-HG1
ワイヤレスポータブルスピーカー
出典:www.amazon.co.jp

SONYのハイレゾ対応のネットワークスピーカーがSRS-HG1だ。

Wi-Fi対応で、高音質なワイヤレス音楽再生を楽しめる。iPhoneやAndroid、PC、NASに保存した音楽を再生できるすぐれものだ。

低音増強振動板ユニットを2つ搭載した「デュアル・パッシブラジエーター方式」を採用することで、歪みのない高解像度のサウンドを実現している。

最大192kHz/24bitのPCM方式の音源に対応。スーパーオーディオCDに用いられるDSDの再生も可能だ。

「Extra Bass」ボタンで低音を増強でき、迫力の重低音サウンドも体感できる。

内蔵バッテリーは5時間の充電で最長12時間の使用が可能なロングバッテリーで、ポータブルシーンでも長時間のリスニングができる嬉しい仕様だ。

低音強調のスピーカーは多く存在するが、SRS-HG1は低音だけでなく高音部分の解像度が特にクリアで、PCを飛び越えて音が伸びていく。

PCスピーカーの域を完全に超えた、高品位なプロダクトだ。

高品位なワイヤレス環境を求める方にはぜひおすすめしたい。

92kHz/24bitのハイレゾ音源に対応、迫力の重低音を楽しめる「Extra Bass」ボタン搭載のワイヤレスポータブルスピーカー
同一ネットワーク上にある機器の音楽をワイヤレスで楽しことができる「Wi-Fi対応」でパソコンやNAS(ネットワーク対応HDD)などに保存している音楽をワイヤレスで再生できる
Bluetoothでもハイレゾ音源をハイレゾ相当の音質で再現する「LDAC」対応
最長12時間使用できる内蔵バッテリー搭載
使用スピーカー:直径35mm(フルレンジ)×2
電池持続時間(Bluetooth接続時):約12時間
電源:リチウムイオンバッテリー、AC電源
最大外形寸法(幅×高さ×奥行):約204×62×60mm
質量:約790g
付属品:マイクロUSBケーブル、USB ACアダプター 

2.1ch/5.1chサラウンドスピーカー

CREATIVE SP-SBS-A12R2

CREATIVE
クリエイティブ
SP-SBS-A12R2
2.1ch ステレオ スピーカー
出典:www.amazon.co.jp

PCで手軽なサラウンドシステムを構築したい方には、まずこの2.1chのスピーカーシステムをおすすめしたい。

スタイリッシュながらも、迫力あるサウンドをもたらしてくれるサブウーファー、そしてコンパクトなサテライトスピーカーは手元のボリュームコントローラーで制御できる。

この価格帯では考えられない程の高音質を響かせてくれるので、初めて聴くと驚くだろう。 エントリー機としておすすめの一品だ。

フロントスピーカー 2.5W RMS ×2チャンネル / サブウーファー 4W RMS
周波数特性:50Hz~20kHz
入力端子 ライン入力ケーブル(サブウーファー背面):φ3.5mmステレオミニプラグ
出力端子 左スピーカー出力端子(サブウーファー背面):ピンプラグ
コントローラー:電源スイッチ(サブウーファー背面)/ボリュームコントロール(ライン接続ケーブル)
パッケージ内容:サテライトスピーカー×2/サブウーファー(電源ケーブル付)/リモコン一体型ライン接続ケーブル パッケージ内容2:クイックスタートガイド/ハードウェア保証書・テクニカルサポートパンフレット

CREATIVE SBS-A550

CREATIVE
クリエイティブ
SP-SBS-A550
5.1ch スピーカー
出典:www.amazon.co.jp

PCに接続するだけで気軽に5.1chサラウンドシステムを構築できるスピーカーシステムが、このSBS-A550だ。

電源内蔵であるためACアダプターなどが不要で、配線が綺麗に収まるのが嬉しい。

Inpireシリーズよりも品質改善された本品は、エントリーモデルとして最適なサラウンドシステムだ。

スピーカー出力:総合37W RMS/スピーカー:5W RMS×5チャンネル/サブウーファー:12W RMS 周波数特性:40Hz~20kHz
入力端子:5.1チャンネルライン入力ケーブル(サブウーファー直付):φ3.5mmステレオミニプラグ×3
出力端子:スピーカー出力(サブウーファー背面):ピンジャック×5
コントローラー /インジケータ類:電源スイッチ・ボリュームコントローラー/電源インジケータ/バスレベルコントローラー
電源:AC 100V 50/60Hz(コンセント)

光デジタル接続の高音質PCスピーカー

ONKYO GX-500HD

ONKYO
オンキョー
WAVIO GX-500HD
ハイレゾ音源対応 パワードスピーカーシステム 40W+40W
出典:www.amazon.co.jp

光デジタル接続を求める本格派には、ONKYOのベストセラープロダクト、GX-500HDをご紹介しよう。

オンキョーの技術の結晶である「VL Digital」アンプを注ぎ込んだ本製品は、ハイエンドモデルにふさわしいピュアサウンドを表現してくれる。

フラグシップモデルで培われた技術を活かしているため、ハイレゾ音源を鮮やかに高音質で再生できる。

光デジタル端子だけでなく、アナログオーディオ端子も装備しており利便性も高い。 本格なオーディオ環境を整えたい方におすすめの逸品だ。

ウーファーに10cmのA-OMFモノコック、ツィーターに3cmのリング型を採用、アンプには同社独自開発のデジタルアンプ「VL Digital」を搭載したパワードスピーカーのフラッグシップモデル。
メーカー型番 : GX-500HD(B)
実用最大出力 : 40W+40W(4Ω)
定格周波数特性 : 50Hz~100kHz

アナログ端子の高音質PCスピーカー

BOSE Companion 2

BOSE
ボーズ
Companion 2 Series III
PCスピーカー バスレフ型
出典:www.amazon.co.jp

BOSEの人気製品がこちらのCampanion 2 Series III だ。 アンプ内蔵でBOSEらしいパワフルな低音を、余裕をもって鳴らしてくれる。

中高域の音もクリアで、音場の広さがPCスピーカーとは思えぬ程の心地よさが感じられる。

独自のTrueSpaceステレオデジタルプロセッシング回路で表現される奥行きで、サウンドがPCを越える体験を得られるだろう。

ぜひBOSEの本格サウンドをこのリーズナブルな価格で手にしていただきたい。

音響パフォーマンスがさらに向上したハイクオリティサウンドが楽しめる、PC用スピーカー。
電源電圧: AC 100V-240V、50/60 Hz (専用電源アダプター使用)
本体外形寸法: 80(W) x 190(H) x 150(D)mm
本体質量: R側(アンプ内蔵) 0.815kg / L側 0.79kg (スピーカーケーブル1.8m含む)
外部音声入力: 3.5mmステレオミニジャック x 2
ヘッドホン出力: 3.5mmステレオミニジャック x 1
最大消費電力: 22W
防磁対応: 非防磁
付属品: 専用電源アダプター、他国用電源プラグ x 4、オーディオ入力ケーブル(1.1m)

高音質PCスピーカーの選び方

スピーカーは原則、エンクロージャーの大きさに比例して音が広がるため、PCの内蔵スピーカーでは音質は期待できない。PC用スピーカーを設置することで、より良いサウンドを手に入れよう。

その際冒頭で説明した通り、アンプの不要なアクティブスピーカーを選択しよう。(アンプを用意出来るのであれば、パッシブスピーカーを選択しよう)

一重にスピーカーと言っても様々な種類が販売されておりどれを選べばよいか分からないかもしれない。一般的に以下の接続方法があるので、使用環境にあったものを選ばれたい。

光デジタル端子タイプ

高音質で音楽や映画を視聴されたい方におすすめだ。

光デジタル接続であれば、信号伝搬の間、高出力であってもノイズが乗りにくい。 ただこの端子はPCには付いていない。

この接続方式を採るのであれば、光デジタル入力端子を搭載したスピーカーと、光デジタル出力端子を搭載したオーディオインターフェースが必要となる。

なおPS3、PS4には元々光デジタル出力端子が付いているので、ゲーム用途の方はその点安心されたい。

USBタイプ

手軽に高音質を楽しみたい方は、USBタイプを選ぼう。電力供給はUSBからなので、電源も不要で配線周りもすっきりとする。

ただUSBは出力が5Wしかないため、大音量での再生は不向きだ。 PCの電源も消費するため、ノートPCでの利用時は電源の残量に注意されたい。

Bluetoothタイプ

スピーカーで悩ましいのは配線という方もいるだろう。

ノートPCを移動させる度にスピーカーも移動させるのは難しい。

またケーブル長が足りないなどの問題も発生し得る。 そこで、Bluetoothでワイヤレス接続すれば解決する。

BluetoothタイプであればPCだけでなくiPhoneやAndroid、携帯音楽プレイヤーまで全て接続出来る。

ただデメリットがあり、Bluetoothを介した伝送時に、音源データがコーデック変換され、音質は劣化する。

また、2.4GHz帯の電波を使用するため、電子レンジやWi-Fi、そして同じBluetoothかの電波干渉を受けやすく、使用環境によっては音質が劣化する。

近年では「AAC」「apt-x」といった高音質なコーデックに対応した製品を広く流通しているため、対応コーデック、Bluetoothバージョンなどのスペックは購入時にチェックしておきたいところだ。

Wi-Fiタイプ

自宅でWi-Fi(ワイファイ)を使ってPCをネット接続している方も多いのではないだろうか。

Wi-Fiはネットに繋がるだけでなく、プリンタやスキャナなどともPCを繋げてくれる。そしてスピーカーを接続することも出来るのだ。

Bluetoothのようにデータ信号の圧縮はないので、伝送劣化のないロスレス音源を存分に楽しむことができる。

自宅にWi-Fi環境さえあればワイヤレスの高音質環境を手に入れられるため、おすすめの方式だ。

WPSなどWi-Fi接続は簡略化されているので、初心者の方でも接続には困らないだろう。

デメリットを挙げるなら、基本的にはWi-Fiも2.4GHz帯を使用するため、Bluetooth同様に電波環境を受けて音質劣化やノイズが発生することがある。

5GHz帯を使用できるスピーカー、Wi-Fiルーター、PCがあれば軽減は可能だ。(全てが802.11aと802.11ac両対応の必要あり)

アナログ端子(ミニピン)タイプ

アナログ端子は最も一般的だろう。PCやモバイル機器に標準で搭載されている。

ただ音質はそのジャックが装備されているサウンドボードの品質に直結しており、ノイズが多い場合も。

リーズナブルなモデルも多く、入手が容易だが、音質が気になる場合は別途用意したオーディオインターフェースを介して接続するのも良いだろう。

DACを利用する

デジタル/アナログ変換回路(Digital/Analog Converter)のことを指す。

PCなどデジタル機器の内部でデータをアナログ信号に変換するとノイズが乗る可能性があるため、専用機器側で処理を行うことが良しとされる。一般的なオーディオインターフェースがこの役割を果たす。

DAC内蔵のスピーカー(USB接続タイプなど)もあるため、それ以外の接続や音質への強いこだわりがない場合は必要ない。

逆に光デジタルでの接続やアナログオーディオ端子での接続を必要とする場合は、DACは欠かせない。 モニタースピーカーなどはまさに必要な例である。

 

最後に

様々な接続方式で優秀なモデルが揃っており、PC音響環境の潤沢さが伺えた。

ハイレゾ再生に対応したものや、安価なDAC内蔵スピーカーなど、利用シーンに合った一品がきっと見つかるだろう。

最終更新日:2018/10/05