OXAの格安ハンドブレンダーを入手したので、手持ちのパナソニックのハンドブレンダーとの比較レビューをしてみました。スペックや実際に使ってみた感想をレビューします。
OXAの格安ハンドブレンダーのスペックは?
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- 離乳食やスムージーなどが得意なハンドブレンダーと、メレンゲ立てが得意なハンドミキサー。今回は、製品選びの際に実際に悩んだ点やブラウンやパナソニック等各社の比較ポイント、購入後の使用感についてレビューしたいと思います。 目...
一分間あたりの回転数
有名なブランドのハンドブレンダーでも、回転数が公表されていない場合があるが、OXAのハンドブレンダーは下記のように公表している。
- 低速モード:Iモード 9000-15000r/min
- 高速モード:TURBOモード 15000r/min
低速モードは、卵や果物やトマトなどの柔らかい食物に対応しており、高速モードは、肉、人参、ナッツなどのかたい食物に対応している。
速度調節機能
低速・高速モードの他に、6段階スピード回転調整機能を搭載している。
ここまでの機能を搭載しているものとなると、ハンドブレンダーの中でも上位機種の製品になってくる。
ここまで価格を抑えて、これだけの機能がついている点は、評価せざるを得ない。
1台5役のアタッチメント付き
よく、ハンドブレンダーを購入するときに「つぶす」「まぜる」「きざむ」「泡立てる」「砕く」の1台5役との文言を見るが、有名分ランドのブラウンだとこれだけのアタッチメント付きタイプで15000円程度はする。
そんな中で、その1/3程度の価格でアタッチメントを揃えられるのは嬉しい。
筆者は当初、基本のブレンダーアタッチメントしか持っていなかったが、ミキサーのアタッチメントがあることで、手持ちのハンドミキサーを処分でき、収納スペースの効率化ができた。
また、チョッパーが増えたことで、新たな料理の幅も広がった。
ステンレスSUS304の刃
耐久性や耐食性が考慮されたステンレス製の刃も嬉しいポイント。
どうしても使った後すぐ洗えない場合でも、錆びにくい素材を選んでおくことは大切だと言える。
詳細な仕様
材料:PP、TPE樹脂、ステンレス、SAN樹脂、シリコン 本体重量:625g
パッケージサイズ: 23.5*13.5*25cm
定格消費電力:400W
定格電圧:AC100V 50/60Hz
回転数:ブレンダー装着ターボ時/15000回
保証期間:1年間
定格時間:60秒
コード長:1.2m セット
内容:本体(モーター部分)、泡立て器、ブレンダーシャフト、チョッパー(カッター)、専用計量カップ
実際にスムージーを作ってみた
林檎を適当な大きさに切って、
専用の容器に入れ、牛乳やプロテインを足す。(筆者流)
1分ほど撹拌すればできあがり!
筆者はパナソニックの、ハンドブレンダー基本タイプを所持しているが、使用感は正直変わらなかった。
また、アタッチメントが増えたことで、ハンドミキサーとフードプロセッサーが機能的に増えたので、料理にも使用することが増えた。
価格も、有名ブランドよりもかなり抑えられていて、口コミもかなり良いので、是非試してみてはいかがだろうか。
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