モバイルプリンター比較|写真向けなどおすすめモデルをご紹介

epson モバイルプリンター

近年ビジネススタイルの変化や、写真文化の変化から、据え置き型ではなくポータブル用のモバイルプリンターが注目されています。Canonやブラザーといった大手メーカーが参入していますが、その中でもおすすめモデルをご紹介し、その比較ポイントや選び方まで解説します。

おすすめのモバイルプリンター

第1位:brother(ブラザー)PocketJet

brother
ブラザー
PocketJet
白黒感熱式/バッテリー駆動
出典:www.amazon.co.jp

モバイルプリンターの頂点と言っても過言ではない、完成された機能・デザインのプリンター。

圧倒的に競合他社よりコンパクトな形状が最大の特長だ。

ネットワークキャリア系の点検員などがこれを利用しているのを見たことがある方も多いだろう。

カバンで持ち運びたいなら本モデル一択だ。

第2位:EPSON(エプソン) PX-S05

EPSON
エプソン
PX-S05
バッテリー/Wi-Fi対応
出典:www.amazon.co.jp

EPSONのWi-Fi対応モバイルバッテリー。スマホからも直接プリントアウトできる利便性の高いモデルだ。

バッテリーも内蔵しており、さらにそれ自身はUSBバスパワーで充電可能だ。つまり外部のモバイルバッテリーからプリンタを充電できる優れもの。

比較的小型かつ軽量なので持ち運びも容易。

iPadなどで仕事をするスタイルの方にもマッチするだろう。

第3位:HP OfficeJet 200 Mobile

HP
ヒューレット・パッカード
OfficeJet 200 Mobile
Wi-Fi対応/インク大容量
出典:www.amazon.co.jp

インク1本で約600枚印刷可能な大容量インクのモデル。

Wi-Fi接続にも対応し、スマホプリントも可能だ。

タッチパネルで分かりやすい操作ができる点も魅力的で、PCに精通していない人でも気軽に使い始めることができる。

別売りバッテリーを装備すればさらにポータビリティが高くなる。

沢山の文書を印刷するビジネスマンにはこのモデルがおすすめだ。

第4位:Canon(キャノン) PIXUS iP110

Canon
キャノン
PIXUS iP110
Wi-Fi対応
出典:www.amazon.co.jp

最高9600dpiの高画質で写真の人肌もくっきり印刷できる。

「ブラックインク節約モード」によってコストパフォーマンスも良いモデルになっている。

写真印刷も想定するなら本モデルがおすすめだ。

なお、バッテリーは別売りオプションとなっている。

第5位:brother MW-120 TypeF

brother
ブラザー
MW-120 TypeF
赤外線/USB対応
出典:www.amazon.co.jp

A7用紙にカール癖なしでプリントアウトできるユニークなプリンター。

現場で咄嗟に伝票を印刷しカスタマーに提供したいときなど、ビジネスシーンで高いニーズに応えている。

厚さ17.5mm、300g以下とカバンの中に入れて持ち運んでも気にならないサイズが嬉しい。

赤外線にも対応するので、業務用携帯端末からの印刷などもスムーズ。

第6位:Canon SELPHY CP1300

Canon
キヤノン
SELPHY CP1300
出典:www.amazon.co.jp

人気のSELPHYシリーズの新作。

持ち運びに便利な写真専用の昇華型熱転写方式プリンターで、別売りバッテリーを使えばどこでもプリント可能となる。

旧機種CP1200から、液晶画面の大型化や、メニューアイコン採用など操作性が向上している。

AirPrintなど利用してWi-Fi経由でワイヤレスプリントにも対応する。

モバイルプリンターの選び方・比較ポイント

インクジェットか感熱紙か

インクジェット

B5やA4サイズでのカラー印刷を得意で、対応するモバイルプリンターも多いのがメリットだ。

インクカートリッジが高価で、もしインクが切れたら使用できないのがデメリット。

インクカートリッジを市販品で代用出来るかなどコストダウンを図れるかどうかでも選定判断が変わってくる。

感熱紙

インクカートリッジを必要としないので、インク切れの心配がなく、その点のランニングコストはかからないメリットがある。

ただカラー印刷対応となると小型フォトプリンターなどの製品に限定されるので、ビジネス利用では実質白黒限定と考えよう。

またいざという時に、どこでもすぐ用紙が手に入るわけではないので、印刷量が多いことが想定される場合には不向き。

インクの種類は?

インクジェットの場合は、利用するインクの種類にも注目しよう。

簡単に説明すれば、顔料インクは文字に強く、染料インクは写真に強い。

ビジネス用途でモバイルプリンターを使うなら顔料インクを想定した方が良い。

バッテリー駆動か?

モバイルプリンターはバッテリー駆動のものと、AC電源駆動のものがある。

前者の場合は駆動時間などを確認しておこう。いざという時に使えなければ大変困る事態になる。

また、デフォルトでは付属せず、バッテリーオプションがあるモデルも多い。バッテリー駆動はモバイル利用ではあった方が有利なので、オプションを含めた金額で見積もっておこう。

AC電源駆動のものは、サイズがモバイル利用に適したものであるため、モバイルプリンタと銘打っているものが多い。

持ち運びなどの観点から、ACアダプタの重量や大きさに注目しておこう。

接続方法は?

USB

一般的な接続方法の1つ。

モバイルシーンでの印刷はノートPCとの接続になると思うので、これは最も必要な端子だろう。

PC以外の入力なら、microUSBなどにも対応していると嬉しい。

Bluetooth

スマホやノートPCからの印刷を行う際に、Bluetooth経由のコードレスで印刷できると便利だ。

ただし、Bluetoothがあれば全ての機器からプリント出来るわけではなく、Bluetoothの印刷用プロファイルに送受信側双方が対応している必要がある。

モバイル機器からプリントアウトするのであれば、BIP(Basic Imaging Profile)やBPP(Basic Printing Profile)に対応していなければならない。

PCからプリントアウトするのであれば、HCRP(Hard Copy Cable Replacement Profile)に対応していることを確認しよう。

Wi-Fi

Wi-Fiに対応した製品も多い。Bluetoothと異なりプロファイルなどを考慮する必要もなく、対応デバイスも多いので汎用性の高い接続方法と言える。

BluetoothかWi-Fiいずれかのコードレス接続に対応していると利便性が高く、例えば肝心のUSBケーブルを忘れてしまうなどの事故も防げてよい。

赤外線

最近のデバイスでは必要ないかもしれないが、一部のデバイスでは赤外線通信も現役だ。

IrDA Version 1.2 などの規格によって赤外線経由でデータ転送・プリントアウトができるので、必要な場合は送受信側双方の規格情報まで見ておこう。

サイズ・重さは?

持ち運びの際に、やはり重要なのはサイズと重さ。

手提げやリュックの中に入れたいのか、スーツケースに入れば良いのか、あるいは車のダッシュボードなのか。

どうしてもプリンタは大型になる傾向にあるが、自身の利用したい環境を想定して適切なサイズのものを選ぼう。

その他のスペック

上記のポータビリティに不可欠な点を踏まえて、さらに比較検討したい場合は、給紙・印刷スピードや、給紙サイズ、両面印刷対応、解像度(dpi)の高さなどに注目しよう。

また、見落としがちであるが、メーカーサポートが終了しておらず、手持ちのデバイスやOSに対応しているかどうかきちんと確認しよう。

最新ドライバがWindows8や10に対応していないということは古いモデルでは十分にあり得る。

最後に

ビジネスにおいて出先で急遽印刷物が必要になることはよくあること。

コンビニに走るのも良いが、部数が増えればかなりのコストに。

そんなときは予めモバイルプリンターを持っていれば解決する。

オフィスや自宅においてもデスクに置くにも適している。そうすれば他の誰かの印刷を待つことなくスムーズに仕事を進められる。

1台もっておくと無駄なストレスや出費を無くすことができるモバイルプリンター。これを機会に導入してみてはいかがだろうか。

引用元:TOP画像:https://www.bestadvisers.co.uk
最終更新日:2018/10/11