いわゆる”普通”の電気ケトルもいいけど、今年はインテリアに馴染むおしゃれな電気ケトルに新調したい!そんなあなたにおすすめの、ハイセンスな電気ケトルをまとめてみました。
デザインが秀逸。おしゃれなおすすめ電気ケトル特集
クラシックなポットのような電気ケトル
デロンギ アイコナおしゃれ電気ケトル 1L オリーブグリーン KBOV1200J-GR
1950年代のイタリアをイメージした、オリーブグリーンとブラウンが映える、レトロデザイン。アイコナコレクショングッドデザイン賞受賞。
DeLonghi kMix(ケーミックス) ブティック 電気ケトル イエロー 0.75L SJM010J-YW
ビビットなカラー展開で、デロンギ定番となっているKMixシリーズ。
持ってみると意外とコンパクトで、ワンプッシュで開くふたなど使い勝手が良いのも特徴。口がステンレス製で湯切れもよくこぼれにくい。
DeLonghi 【True】 電気ケトル 0.75L ホワイト JKP240J
デロンギのこのシリーズは、比較的安価ながらも、デロンギらしいおしゃれなデザインが目を引く。
グリップ性に優れており、ゆっくりとドリップしている間も手が一切疲れず、細く長くお湯が出せるのも嬉しい。
【並行輸入】Nesco GWK-02 Electric Glass Water Kettle, 1.8-Quart, Gray 電気ケトル
ガラス製の珍しい電気ケトル。ガラス製でこの価格帯はかなり安い。部屋のインテリアとしてアクセントになりそうだ。
Oster アーバンケトル 0.8L ライトブルー BVSTKTUS-LB-040
優しいブルーがモダンなアーバンケトル。底に電源コードが収納できたり、フタが取り外せるのが嬉しい。やかん表面が熱くなりやすいので、子供がいる家庭は注意が必要。
ラッセルホブズ ヘリテージクリーム ケトル 1.8L 18256JP
一度に1.8L沸かせる大容量が嬉しい電気ケトル。ラッセルホブズ定番の密閉に近い構造でお湯が冷めにくいのも嬉しい。
余談だが、「inspired by starbucks 代沢店」でこのケトルのブラックを使用していた。
レコルト スマートケトル RSMK-1 recolte Smart Kettle 電気ケトル
ホワイトとブラックの2色展開。フタ・取っ手・本体下部にあしらわれたボーダーデザイン部分の色が変わる。
温度調整は、50度~100度の間を、ボタン一つで5度単位で設定ができる。機能とシンプルでおしゃれなデザインを両立させた一品。
オールブラックのスタイリッシュな電気ケトル
ティファール 電気ケトル ジャスティン プラス カカオブラック 1.2L KO340870
注ぎ口が突出した独特のデザインは、曲線の美しさを生むだけでなく、蓋を開けなくても直接水を注げる画期的な機能も兼ねている。
T-falはデザインが良くないと思われがちだが、機能もよくデザインが良い製品も多くある。空だき防止機能付きも嬉しい。蓋が広く、洗浄も楽々。
デロンギ ディスティンタコレクション 電気ケトル [ エレガンスブラック / KBI1200J ]
おしゃれな家にはデロンギがある。スタイリッシュな黒が上品なおしゃれな電気ケトル。カラーは他にもホワイト、ブロンズ、オレンジがある。
ラッセルホブス 電気ケトル デザイア 7012JP
高級感がある光沢ある黒と、持ち手の赤のコントラストがおしゃれな電気ケトル。持ち手のボタンを押すとフタが片手で開けられる。
タイガー 魔法瓶 電気 ケトル 600ml パールブラック 蒸気レス わく子 PCH-G060-KP Tiger
タイガーもT-falに並んで人気メーカーだが、その中でも人気なのが「わく子」シリーズ。ブラックだと特に「わく男」感が出るが、機能面での充実が凄い。
蒸気キャッチャー構造で蒸気を外に出さないになっており、赤ちゃんやペットの火傷の心配もない。また、転倒流水防止構造で倒れてもお湯が漏れにくいという優れもの。
プリントヒーターのおかげで湧き上がりも早く、朝にも重宝する。
コーヒードリップにも。デザイン性抜群の電気カフェケトル
コーヒーポットのような細長い注ぎ口が特徴のカフェケトル。湯量を調節しやすく、コーヒーを淹れる時にコーヒーポットに移し変えなくて良いので便利。デザイン性も高い。
ラッセルホブス 電気カフェケトル 1.0L 7410JP
ステンレスの鏡面仕上げが美しいカフェケトル。前述のケトルと同様、沸騰後も比較的高い温度をキープできるのが特徴。底面が熱くならないので、沸騰直後にテーブルに置いてもOK。
静音性にも優れ、ステンレス製の高級感や重厚感もある。
ハリオ V60 細口パワーケトル ヴォーノ EVKB-80HSV-15
ハリオ定番のカフェポット・ヴォーノが電気ケトルになった一品。上位機種のEVKT-80HSVは、温度調整機能付。静音性にも優れている。
BRUNO ドリップケトル ダークブラウン BOE025-DBR
鈴のような形が愛らしいBRUNOのドリップケトル。
電気ケトルの選び方
容量
電気ケトルの容量は0.8L~2Lと様々だ。2人~3人家族であれば1.2L程度で事足りるだろう。
パスタを茹でる場合や、煮込み料理など、一度に沢山お湯を使う場面が多い家庭は、もう少し容量を上げても良いだろう。
付加機能
中価格帯以上の製品にしか搭載されていないが、子どもやペットが居る家庭では、転倒防止機能がついているケトルを選ぶと安心だ。
コードを誤って足にひっかけてしまった場合にも、火傷の危険性がなくなる。
【補足】電気ポットとケトルの違いは?
沸かす手間なくすぐお湯が必要な人や、大量に必要な人は、電気ポットも候補にいれてみてはいかがだろうか。
沸騰後に保温してくれる分、電気代が余計にかかるが、来客が多い家庭や、粉ミルクを溶かしたい子育てママにはおすすめできる。
まとめ
いかがだっただろうか。
IHの家は特に、やかんで沸かすと無駄な時間や電力がかかってしまう。おしゃれな電気ケトルで、時短してみてはいかがだろうか。