自作・アレンジもしやすい!おすすめのiPhone7用クリアケースをご紹介

iPhone7クリアケース

Appleのデザイン性の高さをそのままに、おしゃれにiPhoneを保護するならクリアケースがおすすめです。りんごマークを活かした個性的なデザインのものや、オリジナルアレンジをし易いシンプルなものまで多様な製品が販売されているので、その中でもおすすめの製品をご紹介していきます。

おすすめのiPhone7用クリアケース

ELECOM 人気No.1クリアケース「極み」

出典:www.amazon.co.jp
ELECOM
エレコム
極み
ポリカーボネート

装着しているのを忘れてしまうような極薄・軽量のスリムなシェルカバー。

液晶画面をカバーが覆わず、快適な操作感を維持。

iPhone7plus用のモデルも展開がある。

PowerSupport AirJacket

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PowerSupport
パワーサポート
エアージャケット
ポリカーボネート

安心のパワーサポートのエアージャケットシリーズ。

iPhone7専用デザインで、スピーカーのホールやボタン部分までしっかりとカバーし、高級感ある仕上がりになっている。

ただ、iPhone7のジェットブラックに関しては、滲みが出るように張り付いてしまうことがあるため注意されたい。

Spigen ウルトラハイブリット

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Spigen
シュピゲン
ウルトラハイブリット
TPU・ポリカーボネート

TPU素材のバンパーに、ポリカーボネート素材のクリアな背面を組み合わせたハイブリットケース。

米軍軍事規格「MIL-STD 810G-516.6」をクリアした耐衝撃性能を誇る。

米Lifehacker読者が選ぶ「Five Best iPhone 6 and 6 Plus Cases」にも同シリーズは選ばれる、実力派ケースだ。

iPhone7Plus向けモデルも展開されている。

ELECOM ZEROSHOCK

出典:www.amazon.co.jp
ELECOM
エレコム
ZEROSHOCK
TPU・ポリカーボネート

こちらもMILスペックをクリアしているELECOMの耐衝撃クリアケース。

TPU素材とポリカーボネート素材のハイブリット構成だ。四つ角にダンパーを設置し、効率的に衝撃を吸収する。

なおそもそもの落下防止のために使えるストラップホールと、液晶画面を保護する衝撃吸収フィルムが付属する点が嬉しい。

iPhone7Plus向けモデルも展開されている。

GJ-Japan クリアケース(パンダ)

出典:www.amazon.co.jp
GJ-Japan
クリアケース(パンダ)
ポリカーボネート

りんごマークを活かしたデザインのクリアケース。

かわいい重量上げをするパンダのイラストが描かれている。

こうした個性的な発想のケースがクリアケースには多いので他にも好みのデザインのものを探してみてほしい。

Cellularline CLEAR BOOK

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Cellularline
セルラーライン
CLEAR BOOK
ポリカーボネート

イタリアのブランドCellularlinenの、珍しい手帳型クリアケース。

カードポケットも搭載し、クリアケースの保護性能と利便性を引き上げてくれる優れたデザインだ。

ポリカーボネート製で高い透明性と丈夫さがあり、シンプルな見た目も相まって、iPhoneデザインの良さを損なわない高級感ある仕上がりとなっている。

Ray Out アルミバンパーケース

出典:www.amazon.co.jp
RayOut
レイアウト
アルミバンパーケース
アルミ・ポリカーボネート・TPU

アルミ製バンパーと、ポリカーボネート素材の背面のハイブリットデザイン。

内側にTPU素材を採用し衝撃時のクッション性や装着性を高めている。

ストラップホールも付属するので機能性も高いおすすめのケースだ。

iPhone7Plus向けモデルも展開されている。

Highend berry クリアケース

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Highend berry
クリアケース
TPU

TPU素材で耐衝撃性の高いソフトケース。

四隅のバンパーで落下時の衝撃を軽減し、Lightning端子までカバーできるスグレモノ。

両側にストラップホールを設け、左利きの方でも使える利き手を問わないデザインも評価したい。

iPhone7Plus向けモデルも展開されている。

iPhone7クリアケースのアレンジを楽しむ

iPhoneクリアケースアレンジ

画像引用元:brit.co

クリアケースはシール用紙やマスキングテープでアレンジをして、オリジナルケースを自作することも楽しみ方のひとつだ。

気に入ったデザインのものを見つけるのが大変なディズニーキャラクターケースや花柄のケースなどでも、自作をしてしまえばよい。

飽きた場合にも頻繁にデザインを変えることも出来る。

アニメ好きの方は痛iPhoneを作ってもよいだろう。詳細な作り方はここでは割愛するが、さほど難しくないのでチャレンジしてみてほしい。

黄ばみが出てきたら

特にTPU素材の透明ケースは光によって変色しやすく、経年とともに黄ばみが現れ透明性が失われてくる。

これは漂白剤などで元に戻るものではない。

捨ててしまうのが勿体無いという場合、いっそ透明ではなく別の色にしてしまうという方法もある。

ダイロンマルチ染料

出典:www.amazon.co.jp
DYLON
ダイロン
マルチ
多目的染料

衣類や繊維をはじめ、ナイロンやTPU素材など多くのものを染められる染料。

これを用いてTPUケースを染め上げている方も多い。

iPhone7クリアケースを選ぶポイント

素材による違い

素材 概要 利点 欠点
シリコン シリコン樹脂 ・装着が簡単
・衝撃吸収
・グリップ感が良い
・埃など付着しやすい
・滑らずポケットから出しにくい
PC ポリカーボネート
CDや防弾盾で使用する硬質素材
「象が踏んでも壊れない」
・耐衝撃性、寸安定性に優れ薄くて軽量
・透明性が高い
・滑りやすく取り出しやすい
・汚れがつきにくい
・高温高湿度により加水分解
・強い圧で白濁
・ボタン等の操作性に影響
TPU 熱可塑性ポリウレタン ・グリップ感が良い
・衝撃吸収
・装着が簡単
・変色しやすい
・熱により変形

使い勝手の良さや耐久度、また透明性の高さからポリカーボネート素材が一番おすすめだ。ただしハードケースなのでグリップ感など好みが出て来る。

TPU製はシリコンとポリカーボネートの良いところを組み合わせたセミハードケースとなる。装着のしやすさやグリップ感、耐衝撃性をもつが、経年で透明性が失われてしまう。

なおポリカーボネートが割れやすいというのは大嘘、出任せである。むしろ割る方が難しい事は不要なCDで試せば分かる。

最後に

オリジナルケースを自作したりアレンジを楽しめるのがクリアケースの最大のメリット。

iPhoneの美しいデザイン、シンプルな見た目を維持できるのも同じく素晴らしい点だ。

自身の利用イメージに合う素材や形状のものを選び、iPhoneを一層お気にリのアイテムにしていこう。

最終更新日:2018/09/25