FPSに必須!おすすめゲーミングモニター2018&選び方”超”解説!

今回はFPSに向いたオススメのゲーミングモニターや基礎知識、ゲーミングモニターの選び方などをご紹介していきます。 ゲームを快適にプレイする上では、非常に重要な選択なので、失敗しないようにしっかりと理解しておきましょう!

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ゲーミングモニターの選び方

おすすめのゲーミングモニターをおすすめする前に、ゲーミングモニタを選ぶポイントや重視すべきスペックなどをご紹介しよう。
こちらで紹介するポイントはFPSを快適にプレイする上ではどれも無視できない。

モニターのサイズ

まずモニターのサイズだが、「大きければ大きいほど良い」わけではないという事は覚えておこう。なぜなら、モニターが大きすぎると画面上の出来事をすべて把握する事が難しくなり、見逃しが多くなってしまうからだ。

顔を動かさなければ画面全体を把握できないほど大きい場合、「左ばかりを気にして、右から敵が接近してることに気付かなかった」なんてことになりやすい。どんなFPSでもこれは致命的だが、特にスポーツ系FPSは展開が速いため確実といっていいほど命取りになる。

なので、大体24~27インチ程度あれば充分で、「FPSで勝つ」ことを目的にするなら30インチ以上は大きすぎる可能性がある。

モニターの解像度・応答速度(ms)

次に解像度だが、これは「勝つ」ことにはあまり関係ない。ただ、解像度が高ければ映像は綺麗になるので、リアルさは違う。とりあえずフルHDくらいのスペックはあって困らないし、予算に余裕があるなら4K以上のクラスでも良いだろう。

応答速度(ms)はFPSをするゲーミングモニタを選ぶ上で非常に重要だ。別名反応速度とも言い、高速で映し出される映像にどれだけ対応できるかに影響する。もっと詳しく言えば、画面の色の変化にどれだけかかるかを表す。

応答速度が遅いと、描画が追いつけず、残像を残したり、綺麗に映らなかったりするので、非常に困る。最低でも5msは必要で、出来れば2ms~1msあると良い。1msは超高速とも言えるレベルだが少し高価となる。しかし、ゲーミングモニタを選ぶ上で最も重要なポイントの一つなので、応答速度(ms)をケチると後で後悔するかもしれない。

リフレッシュレート(Hz)

リフレッシュレートはそのモニターが1秒間に何回書き換えられるかを表す。フレームレートと言ったほうがゲーマーには一般的だろう。

リフレッシュレートが遅いモニターはゲームの描画が滑らかではなく、カクカクするのでおすすめできない。一般的なPCモニターは50~60Hz程度の物が多いが、ゲーミングモニターとしては、最低でも120〜144Hz程度ほしい。高性能なものを求めるなら240Hz程度となる。

入力端子の種類と数

入力端子については環境によるが、HDMIとDVI、DisplayPortがあればとりあえず問題ない。あとはどれだけ数があるかだが、後々セレクターなどをかませようとおもっているなら、少ない物はおすすめできない。セレクターは安定性に欠け、急に映らなくなったりする事もありえるし高速描画に問題が起こることも多い。

ちなみにD-subは広く普及しているが、少し世代が古く、綺麗な描画に対応しているとは言えない。ゲーミングモニターとしては利用する事も少ないので、無くてもかまわないし、どうしても必要なら変換コネクタを使えば良い。

液晶パネルの種類

TNパネル

TNパネルは低コストなのに応答速度が速い。見る角度により映り方が変わってしまうのが欠点だが、ゲーミングモニターとして使うなら、モニターの正面に座るだろうから関係ない。

コスパが良いし、FPSゲーマーには嬉しいモニター方式だ。

IPSパネル

IPSパネルは視野が広く、画質が綺麗なのが特徴だ。テレビやRPGで遊ぶなら最も好まれる方式だが、価格は高めだ。FPSのゲーミングモニターとしては、応答速度の遅いものがおおく、向いていないのでオススメできない。

VAパネル

VAパネルはTNパネルと同じく、見る角度により映り方が変わってしまうが、応答速度は速い。しかも黒を基調としているので、コントラストがハッキリして美しい。ただし場合によっては光量を調節しないと画面がみにくい。

おすすめゲーミングモニター5選!

BenQ EL2870U

BenQ
ベンキュージャパン
EL2870U
ゲーミングモニター ディスプレイ
出典:www.amazon.co.jp

応答速度が1msと、とにかく速い。
リフレッシュレートもそこそこ高く、4K高解像度とHDRを備えている。
そもそもこのモニター自体、ゲーミングモニターとして開発されており、FPSのゲーミングモニターとしてはベストな選択の一つだ。
高価になりやすいゲーミングモニターの中では比較的価格も手ごろ。

ASUS ROG SWIFT PG258Q

ASUS
ASUSTek
ROG SWIFT PG258Q
ゲーミングモニター ディスプレイ
出典:www.amazon.co.jp

リフレッシュレートが240Hzと高く、応答速度も1msあり、描画速度に関して言えば完璧。
こちらはASUSがゲーミングモニターとして発売しているモニターであり、高価だが性能は文句なし。
またゲームのジャンルにあわせて設定を選べるGameVisualを搭載しており、「FPS」という選択肢がある。

BenQ XL2540 Zowie

BenQ
ベンキュージャパン
ZOWIE XL2546
ゲーミングモニター ディスプレイ
出典:www.amazon.co.jp

応答速度が1msあり、リフレッシュレートも240Hzと非常に高い。

e-Sports向けに開発されたゲーミングモニターであり、ゲームに集中出来るよう、アイシールド(左右のフード)までついている。明るい描画を押さえ、暗い場所を最適な光度で映し出すBlack eQualizerテクノロジーを搭載しており、プロ用のゲーミングモニターと言える。

かなり高価だが、これ以上高スペックなものはなかなか無い。

DELL AW2518H ALIENWAREシリーズ

Dell
デル
ALIENWARE AW2518H
ゲーミングディスプレイモニター
出典:www.amazon.co.jp

DELLというと、オフィス向きのパソコンなどを想像する人も多いかもしれないが、ALIENWAREというゲーミングPC関連のシリーズがある。

このモニタは応答速度が1msで、リフレッシュレートも240Hzと高性能。性能だけでも超高級なゲーミングモニターだがデザイン性も豊かでいかにもゲーム用らしくテンションが上がる。もしDELLでゲーミングPCを買うつもりなら、こちらもセットで手に入れると良いかもしれない。

Acer predator Z35

Acer
日本エイサー
predator Z35
ゲーミングモニター
出典:www.amazon.co.jp

リフレッシュレートHは200Hz程度、応答速度は4msとなっている、Acerのpredator Z35。

predatorというのは、AcerのゲーミングPC関連のシリーズであり、Z35はゲーミングモニターとして開発されたモニターの1つだ。横幅が広く、カーブを描いているのが特徴で、画面が大きいにも関わらず、全体を把握しやすいのが特徴。VAパネルを採用しており、速度と画面の美しさを両立している点で評価できる。

ゲーミングモニターとPCモニター/テレビの違いって?

最初に、ゲーミングモニターと通常のPCモニター、テレビの違いについて紹介しよう。

まずゲーミングモニターと通常のPCモニターについてだが、ゲームをする上で重要なスペックをPCモニターがクリアしているとは限らない。ゲームをするのに最適なスペック、機能を備えているPCモニターの事をゲーミングモニターというのだ。

そしてテレビとPCモニター(ゲーミングモニター)をくらべて大きく違うのはテレビチューナーが付いているかどうかだ。テレビチューナーが付いていなければ、当然ながらそのままではテレビは見れない。

またテレビは画面のサイズが大きい物が沢山あるし、テレビ番組を録画する機能が備わっている物も多い。

いずれにしても、様々な機能やリモコンなど至れり尽くせりなのがテレビであり、PCモニターやゲーミングモニターはモニターとしての機能だけを重視したシンプルな製品となっている。

ゲーミングモニターでテレビは見れる?

ゲーミングモニターにTVチューナーが内蔵されているものは少ないが、パソコンにテレビチューナーが内蔵されているか、新たにテレビチューナーを増設する、もしくは外付けのテレビチューナーを購入し接続すればTVは見られる。

テレビチューナーはモノによるが、1万円~1.5万円程度で購入できるので、テレビも見たいなら検討するといいだろう。録画機能が備わっている物もあり、新たに録画に特化したパーツを組み込むことも可能だ。

ただ注意したいことが3点ある。

注意点1:パソコンを起動しなければ、テレビは見れない

まず1つは、パソコンにテレビチューナーを組み込むということは、「パソコンを起動しなければ、テレビは見れない」という事になる。SSDで高速起動できるPCや常にスリープモードにしているなら起動は早いかもしれないが、面倒に感じる人も多いかもしれない。

注意点2:HDDの寿命が短くなる

次に、録画を行う場合、HDDを消耗するわけだから、HDDの寿命が短くなることだ。交換すれば良い話なので、録画をする場合は、システムを組み込んだHDDを利用せず、HDDを増設するか外付けHDDを利用するなどして対策しよう。

注意点3:FPSの負荷で不具合が出る場合がある

第3に、テレビ番組をゲーミングモニタで表示させたり、録画させたりする程度の事は高性能なPCにとって大きな負荷にはならいはずだが、FPSがPCに大きな負荷を与えた場合、上手に録画できなかったり、ゲーム画面に不具合がでる可能性がある。ようするにテレビ録画しながら全力でFPSなどゲームをするのにはリスクが伴う。

上記に問題ない、もしくはFPSをしているときは録画しないのであれば、ゲーミングモニタをテレビとして利用することはおすすめ出来る。
少なくとも録画をしないなら気にする事ではないだろう。(テレビ番組をみながらFPSはしないだろう)

テレビをゲーミングモニターとして使ってもいい?

テレビにもゲームモードがある場合は多くある。こうした機能を使えば、テレビでも快適にゲームをする事はできるし、PCからHDMI出力などでテレビをゲーミングモニターとして使う事は可能だ。

しかし応答速度やリフレッシュレート(後述)が充分なレベルに達しているかはしっかりとチェックしよう。「ゲームモードがあるテレビ=応答速度やリフレッシュレートが充分」とは限らない。

 

最終更新日:2018/10/11