アクションカメラのおすすめ機種を比較。GoProだけじゃない!

アウトドアやスポーツ撮影にぴったりのアクションカメラ。防水機能搭載機種があったりバイクツーリングでの利用も増えているようです。今回は、Gopro、パナソニック、ソニー、ガーミンなどおすすめメーカーを比較します。 

アクションカメラの特徴

アクションカメラには、以下の特徴がある。

  • 機能のシンプル化で本体の小型・軽量化が実現
  • 小型なのに高画質で写真や動画の撮影が可能
  • タフな防水・防塵タイプもある

アクションカメラは、一般的なコンデジデジタル一眼レフカメラミラーレス一眼よりも機能を絞ることで、高画質はそのままに小型軽量化を果たしている。

今や防水タイプもあり、利用シーンを選ばない手軽さがうけている。

アクションカメラおすすめ機種比較

手ブレに強い!SONYのアクションカムはGoProを凌ぐコスパ

ソニー アクションカム ベーシックモデル HDR-AS50

▼ベストバイ▼

SONY
ソニー
ウエアラブルカメラ
HDR-AS50
出典:www.amazon.co.jp

ウェアラブルアクションカメラの中で、一番手振れに強い機種だと言われているのがこちら。

ナロー~ワイドまで、あらゆる画角で補正が効き、電子式3軸カメラスタビライザーで撮影したときのようなヌルヌルの動画撮影が可能。

また、空間光学式であるため、手振れ補正によるこんにゃく現象(ゆらゆら揺れる減少。ローリングシャッター現象とも言う)が出なにのも嬉しい。

【特記スペック】
撮像素子 1/2.3型
MicroSDカード使用可能
付属ハウジングで水深60m 連続30分撮影可能
Wi-Fi搭載でYouTubeやFacebookに気軽にシェア可能
Gopro用の固定パーツを全て利用可能
本体のみで防滴機構がある
GoProより一回り大きいのが難点

SONY ビデオカメラ アクションカムウォータープルーフケース付 HDR-AS100VR

▼ライブビューリモコンが目玉▼

SONY
ソニー
ビデオカメラ アクションカム
AS100VR
出典:www.amazon.co.jp

かなりの広角撮影ができ、水辺でも撮影OKな防滴性能(IPX4相当)も兼ね備えたアクションカメラ。

そして何より、ライブビューリモコンキットが目玉。

手元の操作で、画角設定や録画のスタート/ストップなどの基本操作だけでなく、上下反転やインターバル撮影といった詳細の設定変更ができる。

最新のGopro5シリーズ/5sessionが凄い。

最新のGoPro5シリーズには、音声コントロールが搭載された。「GoPro、ビデオスタート」と言うと、録画が開始される。手が使えない様なシーンで大活躍。

2016年10月発売最新機種。GoPro HERO5 Session

GoPro
ゴープロ
HERO5 Session
アクションカメラ
出典:www.amazon.co.jp

HERO5シリーズ最軽量のアクションカメラ。

手ブレ補正がしっかりきいており、自転車につけて撮影してもヌルヌルの動画が撮影できる。

2016年9月発売。GoPro HERO5 Black

GoPro
ゴープロ
ウェアラブルカメラ
GoPro HERO5
出典:www.amazon.co.jp

こちらも手ぶれ補正が強力な機種で、Hero4と比較してしても、その差は分かるほど。付加機能も重視したい方はこちらがおすすめ。

2016年5月発売。シンプルな機能で価格を下げた、GoPro HERO Session

GoPro
ゴープロ
HERO Session
CHDHS-102-JP2
出典:www.amazon.co.jp

GoProの中でも”シンプルかつ安価”でコストパフォーマンスが良いのがこの機種。

ボディもコンパクトで、旅行先でポケットやリュックに入れても荷物にならない。自撮り棒と併用している方も多い。

GoPro HERO4 BLACK/SILVERシリーズはダイビングにぴったり

GoPro HERO4 シルバーエディション 

GoPro
ゴープロ
ウェアラブルカメラ
CHDHY-401-JP
出典:www.amazon.co.jp

GoProのなかでも液晶画面付きの機種。何をどう撮れているのが確認しながら撮影したい方にはおすすめだ。

  • 3 x 4 x 5.9 cm  83g
  • フルHD画質で最大60fpsの撮影が可能
  • GoProの中で最軽量

GoPro GoPro HERO4 ブラックエディション アドベンチャー

GoPro
ゴープロ
ウェアラブルカメラ
CHDHX-401-JP2
出典:www.amazon.co.jp
  • 3 x 5.9 x 4 cm 88g

GoPro HERO4 BLACK/SILVERの違い

項目 HERO4 BLACK HERO4 SILVER
動画 4K30 / 2.7K60 / 1440p80 / 1080p120 / 960p120 / 720p240 fps 2.7K30 / 1080p60 / 720p120 fps
静止画 1200万画素 / 30 fps フォトバースト 1200万画素 / 30 fps フォトバースト
防水性能 スタンダードハウジング(40m防水) スタンダードハウジング(40m防水)
タッチパネル液晶 別売
Wi-Fi
その他特徴 タイムラプス/Protune機能搭載 タイムラプス/Protune機能搭載
SuperView(広角撮影)
Auto Low Light(暗所撮影)

目線カメラの決定版。パナソニックHX-A500-D

Panasonic ウェアラブルカメラ HX-A500-D HX-A1H-D

Panasonic
パナソニック
ウェアラブルカメラ
HX-A500-D
出典:www.amazon.co.jp
  • 19.3 x 14.5 x 10.2 cm ; 127 g
  • 水深3.0m/30分までの撮影が可能
  • Wi-Fi内蔵/NFC対応
  • Ustreamでのライブ配信が可能
  • 撮像素子:1/2.3型 MOS固体撮像素子[裏面照射型]
  • 有効画素数(動画時):903万
  • 有効画素数(静止画時):834万
  • 防水/防塵適合規格:IP58
  • 防水性能保証水深/防水性能保証浸水時間:3.0m/30分

安価に短時間動画撮影をしたいなら、CASIO(カシオ)のEX-FR10

カシオ(CASIO) デジタルカメラ EXILIM EXFR10WE

CASIO
カシオ
フリースタイルカメラ
EXILIM EXFR10WE
出典:www.amazon.co.jp
  • 3.4 x 6 x 15.3 cm ; 177 g
  • 1410万画素
  • Full HDムービー(H.264)
  • 高温対策が弱く長時間動画撮影には不向き
  • 短時間の動画撮影向き

シンプルな機能。安価だが確かな性能なら、RICOH

RICOH 防水アクションカメラ WG-M1 OR 08286

RICOH
リコー
防水アクションカメラ
WG-M1
出典:www.amazon.co.jp
  • 6.7 x 4.2 x 8.9 cm ; 150 g
  • 有効画素数:約1400万画素
  • 撮像素子:1/2.3型CMOS
  • 焦点距離:3mm(35ミリ判換算値:約16.8mm)
  • F値:F2.8
  • 顔認識機能、タイムラプス、フルハイビジョン動画
  • クイックシューの追加購入で着脱が楽になる
  • ドラレコとしても使える

360°アクションカメラなら、コダックSP360 

コダック 360°アクションカメラ「SP360」 

Kodak
コダック
アクションカメラ
SP360
出典:www.amazon.co.jp

静止画・ドライブレコーダー・定点観測(タイムシフト)・監視(動体検知)など様々な使用方法が出来る。防滴、防塵性能もあり。

  • 約103g(本体のみ)、約130g(バッテリー LB-080装着時)
  • 360度のパノラマ撮影が可能
  • Youtube形式への変換機能付きのPC版公式ツールもある

水深にも衝撃にも耐えるタフな360°アクションカメラなら、OLYMPUS

オリンパス(OLYMPUS) アクションカメラ STYLUS TG-Tracker

OLYMPUS
オリンパス
アクションカメラ
STYLUS TG-Tracker
出典:www.amazon.co.jp
  • 9.5 x 3.5 x 5.5 cm  181 g
  • 有効画素数 720万画素
  • 撮像素子 1/2.3型
  • 防水性能30m、耐衝撃2.1m、耐荷重100kgf
  • 防塵、耐低温-10℃の5大タフ性能
  • 電子5軸手ぶれ補正搭載
  • GPSを含む各種フィールドセンサーを活用したログ機能搭載
  • 対角204°の超広角レンズ

NikonのKeyMissionシリーズはおすすめしない

ニコンは2016年10月にKeyMission 360、KeyMission 170、KeyMission 80を発売の3製品を発売した。3機種全てに防水・耐衝撃性能があり、Wi-FiやBluetoothやNFC内蔵のスマホとの連携が楽しいモデルだ。

しかし、口コミを見ると、「バッテリーが持たない」「Wi-Fiにつながらない」「スマホと連携できない」などの苦情が多く、あまりおすすめできない。

アクションカメラの選び方

防水機能の有無

  • 水中で高画質な写真/動画の撮影をしたい
  • 水中で広角撮影/マクロ撮影をしたい
  • 水深3m以上の水中で撮影をしたい

以上に当てはまる人は、防水対応機種の購入をおすすめする。

アクションカメラの中には防水ができるタイプもあり、海水浴やダイビング、プール等での撮影が可能だ。下記参考記事でも紹介しているが、水深が浅い所や、防滴程度で良いなら、ハウジングや防水ケースの利用でも事足りる場合がある。

参考:防水カメラ/ビデオカメラおすすめ厳選。水中でも高画質撮影できる機種

防水性能を示すIPコードとは

  • 「IP」の後、最初の数字が「防塵性」を示す
  • 「IP」の後、最後の数字が「防水性」を示す

スペック表に「IPコード」が使われている機種がある。これは製品の防水・防塵性能の等級を示す値で、世界では「国際電気標準会議(IEC)」日本では「日本工業規格(JIS)」が定めている。数字が大きくなる程高い防水・防塵性能だ。

画質(基本性能)

カメラの基本性能は下記で決まる。

  1. F値:絞りの値。レンズの明るさやピントを左右する
  2. イメージセンサー(撮像素子):レンズからの光を取り込む半導体素子
  3. 画素数(解像度):画素の密度を示す数値。画像の緻密さが決まる

F値とISO感度

F値はレンズの明るさを示す指標。F値が小さいと光量は多くレンズは明るくなる。シャッター速度も速くなる。暗所ではISO感度を上げて撮影をするが、ISOを上げるほど画質が悪くなるので、F値が大きいものが理想。

イメージセンサー(撮像素子)

撮像素子とも呼ばれるイメージセンサーのサイズは明るさに直結する。イメージセンサーが大きいと、高感度撮影・高画質撮影が可能。また、背景のボケがうまく表現できるメリットもある。

画素数

高画質撮影における画素数は下記が主流となっている。

  • 4K(830万画素以上)
  • フルハイビジョン(200万画素以上)

やはり高画素数となると高価になってくるので、大きい画面で見ることが少なければ、最低限の画素数で良いだろう。

フレームレート(fps)

フレームレートとは、動画の「コマ数」のことを言う。フレームレートが高ければコマ数が置くなり、より滑らか(俗に言うヌルヌル)な画像が撮れる。フレームレートは「fps」で示され、最低でも30fpsは欲しい所だ。

撮影したいシーン(広角/望遠/マクロ撮影等)

焦点距離

  • 最小焦点距離が短いほど、広角撮影に優れている
  • 最大焦点距離が長いほど、望遠に優れている

水中の撮影や動きのあるシーンで広角撮影ができると、より迫力のある画像や動画が撮影できる。基本的にアクションカムは広角なカメラが多いが、より広角に拘る人は、焦点距離に注目しよう。

手ブレ補正機能

アクションカメラは被写体スピードが速い動物を撮影したり、自身が動きながら撮影することが多い。いくら高画質撮影ができるカメラでも手ブレが起きると元も子もない。

ヌルヌルのなめらかな動画撮影をしたい場合は5軸手ブレ補正機構搭載の機種がおすすめだ。Gopro等の機種に搭載しているが、下記のようなブレを抑えてくれ、安定したフレーミングが可能だ。

  • レンズ内手ぶれ補正機構では補正できない回転ぶれ
  • マクロ撮影時に発生しやすいシフト(並進)ぶれ
  • 暗い場所や望遠撮影時の手ぶれ

また、手ブレ補正機能には「電子式」と「光学式」があり、電子式は撮影後ぶれた画像に修正を加えるやり方なので、画質劣化を起こす。光学式は撮影する前に自動補正を施すので、画質劣化はしない。

オートフォーカス機能

動きのあるシーンの一瞬を切り取るにはシャッタースピードが命だ。先程ご紹介した手ブレ補正に加えて、オートフォーカス機能がある機種がおすうsめだ。即距点の数を見るとピントの合わせ易さがわかる。

使い勝手を上げてくれる機能

Wi-Fi/Bluetooth接続

機種によって、BluetoothやWi-Fi接続ができる機種もある。アプリと連携し(Goproであれば「GoPro APP」がある)撮影後すぐにSNSでシェアしたりできる。SDカードの容量を気にせず撮影できるのも良い。

GPS機能

自動で位置情報を記録してくれるのが、GPS機能。移動距離が長い人におすすめだ。

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まとめ

アクションカメラはアウトドアやスポーツに大活躍!

  • 自転車/バイク/スケボー等ヘルメットや頭の上に固定しての撮影
  • サーフィン/シュノーケリング/ダイビング/エクストリーム系スポーツや水中での撮影(防水タイプの場合)

アクションカメラは、小型軽量という特徴を活かして、頭の上に設置しての撮影ができるのが人気の秘密。目線と同じ高さやアングルでの撮影で、普段とは違う、追体験をしている様な没入感のある動画や画像を記録できる。

最終更新日:2017/10/06