人気イヤホンブランドのひとつ、finalから「E1000」が11月30日に発売予定!そこで今回はE1000の魅力や特徴に迫ります。
格安なのに良い音!finalの自信作「E1000」
final Eシリーズとは
finalが発売するイヤホンのなかでベーシックとなるのが「Eシリーズ」E3000よりE4000、E4000よりE5000・・・というように数値が大きいほど高級な製品となる。
つまりE1000はEシリーズの中で最も安いモデル(エントリーモデル)ということだ。
E8000の技術を活かした性能
ポイントはE1000を開発した理由。「Eシリーズがほしいのに高すぎて買えない」という中高生の意見を元に製品化したという。またフラグシップモデルであるE8000の技術を活かしつつ、ポップスやロックなどを意識してチューニングされている。
つまりEシリーズはなるべく低コストにおさえつつ、値段のわりにはいい音(Eシリーズらしい音)がするイヤホンなのだ。
2500円前後と格安
オープンプライスとなっているが実売予想価格は2500円前後ということなので、かなり格安。この価格帯で本格的なイヤホンに近い音質が聴けるのは嬉しい。
主観になるが、適当な5000~6000円のイヤホンを買うくらいならE1000を買ったほうが良いかもしれない。
スペック
・ドライバ:6.4mmダイナミック型ドライバーユニット
・感度感度:102dB/mW
・インピーダンス:16Ω
・重量:15g
イヤホンケーブルはソフトで太いタイプ。「超丈夫!」とはいわないが、取り回しが楽で使いやすい。
finalらしくシンプルなデザインなので、どんなスタイルのファッションにもフィットしそうだ。
最終更新日:2018/12/03