MATRIX INDUSTRIESより2018年7月5日、充電がいらず、ユーザーの体温から充電ができる防水仕様のスマートウォッチ「MATRIX PowerWatch X」が発売されました。世界初の温度差発電技術が搭載され、充電の手間がないのが魅力的です。先に発売された「MATRIX PowerWatch」の上位モデルとなり、さらに機能が追加された新モデルの特徴を紹介します。
防水スマートウォッチ「PowerWatch X」の特徴
世界初の充電技術!
世界で初となる温度差発電技術が採用されたのである。ウォッチとユーザーの体温の差から、熱電ジェネレーターが熱を電気に変換する。SMS・メールなどの通知が10分に1回程であれば、身に着けたまま充電せずに使用可能。バッテリー残量がなくなれば、付属のサーマルワイヤレスチャージャーの上に乗せるだけで充電できる。
さらに強化された防水性
「MATRIX PowerWatch」は50M防水だったが、このモデルは200M防水仕様になっているのだ。高い防水性により、生活の中でのちょっとした水はもちろん、アウトドアにも使える。24時間身に着けていられるので、防犯面でも安心感がある。
通知をバイブレーションで!
バイブレーション機能が搭載され、SMS通知や電話・メッセージの受信をバイブレーションでお知らせ。振動で伝わるので、大事な要件もすぐに確認ができるのである。
健康管理に活用できる
カロリー消費計・歩数計・睡眠量計がついているので、一日の活動量など様々な面から健康を管理できるのだ。新機能の熱変換により、一日にどのくらいの電気を発電したのかも確認できるようになっている。
最終更新日:2018/07/05