BUFFALOより24時間連続録画に対応し、静音レベルの高い外付けHDD「HD-LLDU3-A」シリーズが発売されました。ストレージ容量が1TB・2TB・3TB・4TBサイズ4種類のラインアップです。パナソニック製ビエラ・ディーガが推奨するHDDの特徴を紹介します。
外付けHDD「HD-LLDU3-A」シリーズの特徴
業界最小サイズのコンパクトさ
従来品に比べて26.5%もの小型化に成功している。横置き型なので、テレビの下や机の上など場所を取らず置けるのだ。気孔を塞ぎ、シリコンゴムを採用した音漏れ軽減・振動を防ぐ構造になっており、シンプルに技術力の高さを体感できるだろう。
いろいろなデジタル家電と連携
レコーダーの録画用としてはもちろん、パソコン・テレビ録画・ビデオカメラやゲーム機などとダイレクトに接続が可能。ゲーム機と接続した場合、内蔵HDDのバックアップや復元操作ができるのである。映像や写真の再生もでき、幅広く活用できるのが魅力的だ。
録画機能の充実
24時間録画に対応できる精査されたドライブが採用されている。4TBモデルでは、地デジの番組を最大で499時間も録画ができるのだ。ディーガと接続することで、本体へ3番組を同時録画も可能。パナソニック推奨HDDであり、録画・再生の相性が抜群なのである。
故障を感知する安心システム
パソコン内にクライアントソフトウェア「みまもり合図」を入れることで、接続されている外付けHDDの自己診断情報「S.M.A.R.T.」を蓄積できる。健康状態を確認でき、異常を早期に発見できるので故障や内部データの破損を最小限に留められるのだ。
最終更新日:2018/07/03