ユピテルから、Gセンサーを搭載したドライブレコーダー「DRY-SV1050c/2050d」が発売されました。ブラケット一体型になっており、運転時に視界の邪魔をしません。駐車中も録画が可能な高性能ドライブレコーダーの特徴を紹介します。
ドラレコ「DRY-SV1050c/2050d」の特徴
駐車中にも録画!
何かが動いた時にだけ録画が開始する。30秒間動きがなければ、自動で停止するので、無駄に録画記録が溜まることがないのである。車へのイタズラが頻繁な場合にも、しっかりと録画ができるだろう。
FULL HDで細部までハッキリ
200万画素のFULL HDで高い画質の動画を残せるのだ。HDR(ハイダイナミックレンジ)を搭載しているので、画面の白とび・黒くつぶされることを防ぎ、ハッキリとした録画が可能。前の車のナンバーまでしっかりと撮影できるので、相手が逃げてしまっても特定しやすいのである。
事故の記録をしっかり残す
Gセンサーが搭載され、衝撃を受けた場合に事故前後の映像を専用フォルダに保存できるのだ。上書きされて消されることがないので、安心である。センサーの感度は0.1G区切りで設定可能なので、無駄なイベント記録を残すことを防げる。
豊富な記録モード
SDカードがいっぱいになった時の設定ができ、上書き禁止モード・常時録画上書モード・全て上書きモードの3種類から選べるのだ。いちいち確認することなく、自分のライフスタイルに合わせた録画が可能だ。
最終更新日:2018/06/18