ヒロ・コーポレーションより、シガーソケットに差して使える「車載用ハンディクリーナーDRY&WET」が発売されました。吸引力が強く、車内の細かい場所までこれ1台で掃除できてしまいます。使い勝手のいい乾湿両用ハンディクリーナーの特徴を紹介します。
「車載用ハンディクリーナーDRY&WET」の特徴
水洗いが可能!
ゴミを吸い終わったら、分解してフィルターを水洗いできるのだ。どんなに汚れても、水洗いで繰り返し使えるので、経済的である。
乾いたゴミ・湿ったゴミに
乾湿両用なので、枯れ葉やお菓子の食べこぼしはもちろんのこと、水も吸い取れる。車内で飲み物をこぼしてしまっても吸い取れるので、小さい子供が乗る車の必須アイテムになりそうだ。
場所に合わせたセット内容
掃除したい場所に合わせ、ヘッド部のアイテムを付け替えられるのである。ドアポケットなどの狭い場所は「ノズル」で細かく吸引。マットなど毛が長いものには「ブラシ」で絡め取れるのだ。座席の下の見えない場所の汚れは「ホース」で一気に吸引できる。
コンパクトで軽い!
本体の重さは約850gと軽く、コンパクトなので置く場所に困らない。不測の事態に備えて、常備しておくと車内を清潔に保てそうである。
シガーソケットから供給
電池や充電がいらず、DC12V(シガーソケット)が電源なのだ。差し込むだけでいつでも掃除ができるのである。3000Paの強力な吸引力により目に見えない場所からも、しっかりとゴミを吸引できるのが嬉しい。
最終更新日:2018/06/17