Kenko Tokinaより、PCに繋げるCMOSカメラ「デジアイピースDX」と天体望遠鏡「SKY WALKER SW-0」のセット「SW-0 デジアイピースセット」。「デジアイピースDX」と「MEADE AZM-90」のセット「AZM-90 デジアイピースセット」の2商品の販売を開始しています。
CMOSカメラ×天体望遠鏡の特徴
簡単に映像をPCで
天体望遠鏡のアイピースの代わりに「デジアイピースDX」を使うだけで、天体の写真や動画撮影ができるのだ。PCに繋ぐこともできるので、撮影した映像をPC上で管理ができる。記録作業など、後から見直したいと思った時にいつでも見られるのである。
さらにダイナミックに
「SW-0 デジアイピースセット」は35mm換算で焦点距離約3500mmになる。「AZM-90 デジアイピースセット」は35mm換算で焦点距離約5900mmになるのだ。よりダイナミックな天体観測ができるのである。
SW-0の特徴
対物レンズ有効径が50mmの屈折望遠鏡。正立プリズムにより地上観察もできるため、天体観測だけでなく、幅広く自然の観察ができるのだ。小型で軽いので、持ち運びがしやすく、ワンタッチ三脚で組み立てが簡単なのだ。
AZM-90の特徴
対物レンズ有効径が90mmの屈折望遠鏡。扱いやすい経緯台式が採用されており、これから天体観測を始める人向けの優しい作りになっているのだ。ワンタッチ伸縮スチール三脚なので、安定感があり、屋内外のいろいろな場所で観測を楽しめるのである。
最終更新日:2018/10/11