パナソニック、新開発チタンコートグリル皿採用スチームオーブンレンジ

2018年6月1日から、パナソニックが、スチームオーブンレンジ「3星ビストロNE-BS1500」を販売開始します。この製品の特長は、新しく開発された「チタンコートグリル皿」を採用したことです。これにより、火力がアップしました。

パナソニックのスチームオーブンレンジ「NE-BS1500」の特徴

新開発「チタンコートグリル皿の採用」

パナソニックが発売を開始するスチームオーブンレンジ「3星ビストロNE-BS1500」。チタンコートグリル皿を採用することで、上火の立ち上がり時間を短縮させることを可能にしつつ、それでいてニッケル系フェライト素材により下火の火力をアップさせることで、グリル皿温度を従来のものよりも30度高くした高火力であることが、特徴の一つだ。

効率の良い加熱の実現

メニューに合わせてグリル皿を加熱するマイクロ波を調整。従来のものより、より効率よく加熱することが可能になった。しかも、自動メニューのうち33種類で調理時間の短縮も実現。時短を成功させつつ、高火力である特徴を生かすことで、美味しさも追及できる。

設置高さ45cmの業界最小を実現

「大容量レンジを設置したいもののカップボードでは高さが足りない」というニーズに合わせ、家庭用オーブン30Lクラスでの設置高さを業界では最も小さい45cmにすることに成功(2018年3月20日現在)。もちろん、庫内容量は大容量の30Lのままである。

 

最終更新日:2018/06/11